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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(愛宕小学校) |
| 実施日 2017年10月10日~2017年10月12日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・野外体験学習での子供たちのサポート
・オリエンテーリングの活動
・配膳
・お茶パックからお茶を作る
・班への指示
・危険の把握
・日程進行(スムーズにいくように)
・2泊3日を通して子供と関わり、教師になるための様々なことを学んだ
・子供の成長を手助けする |
活動の総括
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報告書
1、 児童との信頼関係を築くについて
愛宕小学校の児童は、教師との結びつきが強く、教師側はいつも気がけていろんな児童と関わりを持っていた。茂木漁港の方にフグについて質問をするときは、沢山の質問が愛宕小学校の児童から出た。後で教師に聞いたが、普段の生活の中で、教師と児童の問いかけ、正しい話し方、発言の出やすいクラスづくりをしているそうだ。これは、普段の行動が別の場所でも発揮できるいい行動だと感じた。教師の言葉かけに注目すると、答えを伝えるというよりも、探求心をくすぐるような話や、子供が自分で考えて行動できるように考えを促すような話をしていた。また、教師は、一人一人の児童と向き合い目を見て話したり、名前をたくさん呼んだり、良いところを褒めたり、悪いところを叱ったりしていた。私もそういった対応をされるとうれしく、教師がちゃんと見てくれているという安心感につながると思う。
実際に、食事の時に名前を覚えながら呼んで、話しているとそのあとの活動から沢山、話しかけられることが多くなった。本当の信頼関係を結ぶことは、長い時間がかかるかもしれないが、教師側の工夫によって、その時間が短くなる可能性もあると思った。まず、大切なことは、教師が児童を信頼することから始まると思った。
2、 適切な支援ができるようになるについて
私は主に教師の働きかけを参考にして、適切な支援をした。今回の野外実習では、愛宕小学校の5年生ということで、来年学校の最高学年となる児童と関わった。児童は、いよいよ来年愛宕小学校の代表として、様々なことを自分で考え行動するということが求められてくる。そこで、教師は、宿泊(同じ部屋のメンバー)と活動班を作り、班で協力できるようにしていたと思う。教師の発言も「あとは自分たちで考えなさい」「てきぱきとした行動」「時間は見ていたのか」「班長が頑張るだけでいいのか」というような、考えさせる発言が多かった。私もそれを参考にしてできるかぎり自分たちでさせ、「いま何をしたらいいのかな?」というような問いかけを行った。だが、やはり児童たちでできないことはあったため、私は支援と言葉かけを沢山行った。実際、それがその子にとっての適切な支援だったのかはわからないところもあったが、教師側は、5年生という学年に応じた、分かりやすい言葉かけや、身体面の支援が必要だと思った。
3、 児童の発見や気づきが、いつ起こるのか、それに対してどう考えるのか探るについて
野外炊飯の時や、オリエンテーリングの時に発見がよく見られた。例えば、フグの皮に触れたときや、火の付き方を見たとき、竹やぶに囲まれた場所に行ったとき、番号を見つけ出した時、危険な場所に行ったときなどである。児童は、五感を使い、何かしらを自主的にしたときや、体験した時に気づきが発生していた。また、その気づきには、児童間での関わりで出てきたものと教師と児童の間で出てきたものがあった。オリエンテーリングの時は、なぜそう気づいたのか児童に沢山聞き、その考えを探った。すると、「空気がきれい」といっていた女の子は、普段の生活と比べて自然の良さに気づいていたり、「フグの皮がべとべと」と言っていた男の子は、触ったときにほかの魚と違うところを見つけていた。他にも児童は、その児童の生活の中で今まで体験したことをもとに気づきが出ていた。この会話をしていた時でも、他の児童も交じって新たな発見がありとても面白いと思った。私が教師になったときに児童に大切にしてほしいものだと感じた。 |
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