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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 橘小学校 |
| 実施日 2017年5月21日~2017年6月30日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(個別指導)
・自立活動の支援
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(主に遊び)
・掃除時間の活動支援 |
活動の総括
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1.“適切な関わり方を身につける”について
実習期間中、特別支援学級の学習支援に入りましたが、はじめは心を開いてくれるまでに時間がかかりました。いきなり話せる子どももいましたが、なかなか目も見てくれないような状況が続いた児童もいました。めげずに目を見てそっと話しかけるようにし、ずかずかと子どもの心の中に入り込もうとしないように心掛けました。すると子どもたちの方から話しかけに近寄ってきてくれるようになり、深く関わることができたと思います。お姉さんではなく、先生として実習に臨む気持ちを忘れないようにし、けんかが起きた時は双方の話をしっかり聞き、教師側から決めつけてしまうのではなく、一緒に考えるようにしました。教師がはっきりと決めてしまい児童に伝える時、児童にしっかり考えさせる時のメリハリをしっかりつけることがとても大切だと感じました。
2.“信頼関係を築く”について
実習期間全体を通してしっかりと築いてくようにしました。“1”でも述べたように、最初は心を閉ざしていた児童も次第に心を開き話しかけてきてくれるようになりました。運動会の時に一日一緒に行動したある児童はずっと話してくれず、私の名前さえも呼んでくれた事がないくらい私を警戒していました。しかし、実習3日目くらいの帰宅時、私を突然呼び止めて「山口先生、運動会の時は一日ありがとう!これからもいっぱい遊んでね!」と言ってくれました。この時私は少しずつ少しずつ距離を縮めていけるように話しかけ続けてよかったと思いました。「私はあなたの味方だよ」ということを態度で示していくことが児童に安心してもらう、信頼してもらうための条件であると考えました。
3.“安全指導についての理解を深める”について
実習期間中に、運動会に参加させていただきました。けがをしやすい活動であり、さらに大勢で一気に動く活動であるため、特別支援学級の子どもたちは特に細かく様子を確認しながら活動支援をおこなっていく必要がありました。各活動の前後には体調の確認、水分補給を徹底させるようにし、熱中症や脱水症状を未然に防ぐように心掛けました。また、入場門のところで次の活動の待機をしている児童に対して、靴紐をきちんと結んでいるかという確認をきちんとおこなっていました。ひもで自分の足が絡まってしまったり、他人の足を引っかけてしまうことにもなりかねないことを未然に防止するための策であると考えられます。後片付けにおいても、高学年の児童に全てしてもらうのではなく、教師も補助に入りアドバイスをしながら行っていました。係の児童が自ら行動することも大切ですが、テントの片付け等危険な作業もあるため丁寧な指導を行うことで事故が起こらないようにしているとわかりました。事故が起こる可能性がある事象をあらかじめ発見しておき、事前に対策を打っておく、緊急で発生してしまった時には教師同士の連携が的確な安全指導に繋がると考えました。
今回の学習支援実習は受け入れてくださった橘小学校の先生方、児童の皆さん、保護者の方々、地域の方々のおかげで行うことができました。この実習で学んだことを3年次の教育実習及び将来教壇に立った時に存分に活かしていきたいと思います。このたびは貴重な貴重な実習の場を設けていただき大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
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