蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

r2Am2さんの記録 2017年12月19日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 運動会準備、授業中○付け補助、特別支援学級の補助 実施施設・機関等 長崎市立 三重小学校
実施日 2017年5月11日~2017年11月10日 実施時間 実施回数:10回  実施時間:41時間

活動内容の概要
・授業中○付け補助
・特別支援学級の補助
活動の総括
1.通常の学級とそれ以外の場所の連携について
今回、実習をさせていただいた三重小学校の特別支援学級は、国語、算数など一定のある教科だけ特別支援学級へ行くという、通級による指導のような形式をとっていました。そのため、通常学級にいる時間も長く、どちらのクラスにも所属しているという安心感を子どもたちは感じているようにみえました。どちらのクラスも「おかえり」「いってきます」など、自分の家に行ったり帰ったりするような声掛けがありました。また、通常学級での授業の際は、特別支援学級の担任の先生が、その授業をを見に行ったり、先生同士での連携もなされているように思えました。
また、特別支援学級に在籍している子どもたちは、近隣の小学校の特別支援学級や地域の方と交流したり、社会性やコミュニケーションの力を育むための取組が多くされていたように思います。バスの運賃の支払いの練習、他の学校の友達に会った時の挨拶の練習など、生活に直結する内容を学んでいました。特別支援学級の担任の先生を見ていると、これらの練習や日ごろの授業で、少しずつでもできるようになったことはとことん褒めて、子どもたちの「できた!」という体験を増やしているようでした。

2.通常の学級に在籍する、特別な支援を必要とする子どもについて
特別支援学級に在籍していない、いわゆるグレーゾーンの子どもたちが、三重小学校にもいるように感じました。先生方は、そのような子どもに付きっきりになるのではなく、TTとして来られてた先生とも連携しながら授業をしているようでした。担任の先生は、授業を進めることに重点を置き、もう一人の先生は、例えば説明が1回では頭に入らない子どものそばに行って、もう一度説明をするなど、全体と個のバランスが大切だと感じました。

最後に、約半年間にわたり、私を受け入れてくださった三重小学校の先生方、本当にありがとうございました。実習は1か月という短い期間ですが、蓄積実習は長い期間子どもたちと関わり、様子を見ることができて楽しく、そして実りのあるものでした。そして、先生方の1日の流れなども見せていただきました。朝、私が学校へ伺うと、先生方はすでに来ていて、授業の準備や、宿題や提出物の点検などをされていました。そんな先生方の姿を見て、教師という職業の大変さを附属小学校での実習のとき以上に感じましたが、それと同じくらいのやりがいもあるのだろうと感じました。

4月からは、先生方のような教師になれるよう、この半年間の学びが生かせるように励んでいきたいと思います。ありがとうございました。

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