蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

u1vA3さんの記録 2017年6月10日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 上長崎小学校
実施日 2017年5月19日~2017年6月9日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸付け、個別支援、運動会の設営)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(朝走り、真ボラ、全員遊び)
活動の総括
1.適切な支援ができるようにする。
 実習期間中、主に5年生の学習支援に入った。学習面や生活面の指導に関しては、指摘をする際「~しなさい。」と指示をするのではなく、「~してるけどいいのかな?」というように、児童自身でどのようにすべきか考えさせるような声かけをよく行なっていた。教師側から正しい行動を提示してしまうのではなく、児童が考えて自分自身で適切な判断をするよう促す言葉かけを行なうことが大切である思った。
 また、行事での教師のかかわりについては、運動会の時、教師は児童が自らその仕事を全うできるよう、用具を持っていきやすいよう最前列に置いたり、担当の児童に次の動きはどうなるか確認したりしていた。行事では、教師は児童の自主的な行動を促し、広い視野を持って次の動きを考えながら臨機応変に支援していくことが大切であると思った。

2.理科教育についての知識・理解を深める。
 実習期間中、3・5・6年生の理科の授業を観察する機会があった。全ての授業を通して感じたのは、児童のつぶやきの重要性だ。児童の何気ないつぶやきから、これまでの学習や生活経験と新しい学習内容のずれが生じ、新たな疑問が生まれることで学習への感心が高まっていた。授業の展開においてそのつぶやきは学習を深める上で大きな役割を果たしていた。これは理科の授業だけでなく、全ての教科において言えることであると思う。児童のつぶやきを大切にするためにも、先生が普段から児童一人一人の発表を大切に受け止めたり、聞き手がしっかり反応したりと、発言しやすい雰囲気作りが大切であると思った。
 また、気体検知管を用いた実験では、実験器具が少なく、演示実験を行なってその結果を全体で共有する、といった授業を行なっていた。実験器具が人数分必ずしもあるとは限らないので、そのような際に演示実験を行なったり、実験を行なう人数を調整したりと工夫することが必要であると思った。

3.子どもたちとの信頼関係を築く。
 私が配属された5年生のクラスで、毎回全員の子ども達に声かけを行なうことを目標としていたが、一緒に遊ぶ機会や個別指導で関わる児童とは多く話すことができたが、一方でそのような関わりがない児童とは挨拶しかできないこともあり、全員と平等に関わることはできなかった。自分から積極的に話しかけてくる児童は、あまり意識せずとも多く関わることはできるので、自らあまり話しかけてこないような児童に対して教師は積極的に話しかけたり、一緒に遊んだりと関わっていくことを意識することが必要だと思った。

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