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蓄積型体験学習詳細
| 5C9pgさんの記録 |
2017年10月21日(土) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習支援 |
実施施設・機関等 長与町立 長与小学校 |
| 実施日 2017年5月21日~2017年10月19日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・運動会運営の補助
・第四学年における学習支援
・特別支援学級における学習支援 |
活動の総括
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1、「学級運営や学校の雰囲気について考える」について
今回の蓄積型体験学習では、実際に4年生のクラスや特別支援学級に入って学習支援をさせていただいた。その中で感じたのは、学級というのは教師によって雰囲気が変わるということだった。今回、4年生3クラスを見て回ったが、やはりそれぞれ独自の色を持っていた。先生の学級方針やどのような子どもになってほしいかという児童観によって、子どもたちも変わっていくのかもしれないなと感じた。また、何度か授業を参観した際、教師自身が、活動やルールに対して真摯に取り組むことの大切さを実感した。きちんとルールを守ることができていなかったときは、見逃したり、見て見ぬふりをするのではなく、どうして守れなかったのかということや守ることの大切さを再確認していく必要があるのだなと感じた。ルールを作ったからには、教師自身がそのルールをしっかりと守る姿勢を取ることが最も大切なことだと思う。
参観した授業の中で最も印象深かったのは、「読書の集い」の練習をする授業だ。最初は小さかった子どもたちの声が、教師の叱咤激励を受けたことで、大きくなっていた。「ただこの活動をやりこなせばいいというわけではない」と先生方が言っていたのが、とても印象深かった。教師が、そういうことを言うだけでも、子どもたちの意気込みを変えることができるのだなと実感した。私は、今まで何度も子どもたちから嫌われてしまうのが怖くて注意できなかったことがある。これからは、笑ってごまかさずに、きちんと注意したり、生きていく上で大切なことをしっかりと子どもたちに伝えていけたらいいなと思う。
2、「子どもたちへの支援について考える」について
今回の体験学習では、4年生と特別支援学級の支援を行った。
4年生は、主に学習の中で躓いている子どもの支援を行った。その中で感じたのは、子どもたちの実態を把握することの大切さだった。クラスの中には、文字を書くことが苦手な子ども、算数が苦手な子ども、漢字が苦手な子ども、逆に勉強が得意な子ども等、様々な子どもたちがいた。どのタイミングでどの子供の支援を行えばいいのか、その子供の支援を行っている間、活動を終えている子どもたちにはどのような指示を出せばいいのかをきちんと考えておく必要があると感じた。また、支援を行う際には、子どもに対する配慮を欠かさないことが大切だと考える。一度、支援を行った際に、同じ子供ばかり支援を行いすぎて、逆にやる気を損なわせてしまったことがある。説明をしているときに、「そうじゃなくて」という言葉を使ってしまったことがあまり良くなかったと反省した。当り前のことだと思うが、自分が使った言葉で嫌な気持ちにさせてしまうことがあることを忘れずに、声かけには十分に気を付けたいと考える。
特別支援学級でも、授業の中での支援を行った。難聴、肢体不自由、情緒障害の3クラスへ、支援に入った。難聴のクラスでは、先生から色々とお話を伺った。難聴を抱える児童は、言葉を耳から取り入れる機会が少ないため、あまり言葉を覚えることができずに、学習が遅れてしまうことがあるということだった。だから、授業や学校生活の中で、繰り返し学習した言葉を使うことが大切だとおっしゃっていた。これから先、中学生になった時のことまで考えていらっしゃって、その場その場の成長だけでなく、これから先のことも考えて支援を行うことが大切だと感じた。肢体不自由のクラスでは、授業中の学習支援を行った。割り算の授業を行っていたが、間違えたときに消しゴムで消す作業の補助をした。この支援を行って感じたのは、自分でできることとできないことを教師が把握することの大切さだった。特別支援において、最も重要なことは、自分でできることは自分でさせることだ。しかし、自分でできることと無理をすることは違うと考える。だから、無理なときは、他の人にお願いできるように指導する必要があると思う。教師も、子ども自身もできることとできないことを理解することが、その子供のより良い成長につながっていくのではないかと考える。
今回の体験学習では、実際に子どもたちや先生方と関わることで、多くのことを学ぶことができた。社会に出た際は、今回の経験を活かしてより多くのことを学んでいきたい。 |
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