蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Harryさんの記録 2017年10月4日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 時津町立 時津中学校
実施日 2017年9月12日~2017年9月27日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
学習支援
(個別指導、授業中のサポート)
活動の総括
1.理科以外の教科の授業について学ぶ
 実習期間中では、理科以外の授業での学習支援も行った。それぞれの授業を通して様々な教科の特色や教科に問わず共通して教師に必要なことについて学ぶことができた。
 英語の授業では、教師による簡単な英語の質問に対して生徒が英語で答えた後、生徒同士が英語で質問し英語で答えるというような会話を通して英語を学習する方法がとられていた。また、新出単語によるビンゴや英文伝達ゲームなどの遊びを取り入れていた。これらのことから、英語の授業では、書き取るだけではなく実践力が問われているように感じた。遊びを通して学習することに関しては生徒の学習意欲が高まると考えられる。
 国語の授業では、教科書中の文章のポイントをプリントに記入させる、班で文章のまとまりごとに小見出しをつけ発表させる、枕草子の現代語訳や現代的仮名遣いの確認をさせるといったような教科書中の文章を理解するための取り組みが行われていた。これらのことから、まとめプリントをつくり、ポイントを空欄にして記入させることでポイントをつかみ学習内容を徐々に理解させることは大事であるように感じた。
 社会の授業では、日本の略地図を書く際のポイントを説明しながら生徒に略地図を書かせる、県境に関する説明を行う、生徒に地方ごとに色を塗らせるというような日本の地図や地域に関する学習であった。地図に色を塗らせる際には色を分け、理解しやすくする工夫が行われていた。これらのことから、学習内容を視覚化することで学習内容をより理解できるように感じた。
このように、様々な教科の授業で学んだことを理科の授業で活かしたい。

2.理科教育についての知識を深める
 理科の授業は、二分前活動の一環として理科の学習の小テストを行った後に、講義を行い、ワークを解かせるといった内容であった。
 一日目では、講義内容は、だ液のはたらきや生命を維持するはたらき、ヒトの消化のしくみといった生物分野であった。これらの授業を通して、知識を定着させるために授業でワークを解く時間が大切であるように感じた。
 二日目では、講義内容は、ヒトの体の骨格、呼吸のしくみ、消化酵素と分解する物質といった生物分野であった。これらの授業を通して、図で説明をするということや様々な知識の関連性を示し一貫性をもたせるということなどの生徒が理解しやすい工夫が大事であると感じた。
 三日目では、講義内容は、排出のしくみ、目のつくり、生命を維持するはたらきといった生物分野であった。これらの授業を通して、生徒に図を書かせることで体のつくりについて理解させることが大事であるということを感じた。また、教師が質問を行うことで生徒が授業内容や他のテーマとの関連性を理解することができるため生徒への問いかけは大切であると考えた。
 四日目では、講義内容は、耳のつくり、ヒトの骨格と筋肉、生命を維持するはたらきといった生物分野であった。これらの授業を通して、図を生徒に書かせることによって理解させることの重要性を改めて感じた。また、授業で学習することを日常のことに関連させるといったような生徒が理解しやすくなる工夫が大事であると感じた。
 五日目では、講義内容は、セキツイ動物のまとめ、耳・鼻・舌のつくりといった生物分野であった。これらの授業を通して、生徒ができていることについてはしっかり褒めるということが大切であるように感じた。授業内で耳や鼻のつくりについて図を書く時間があり、その際にとても丁寧に図を書く生徒がいた。教師が図を見た際にとても上手に書けていることを褒めた際に他の生徒が丁寧に図を書こうとしている姿が見られた。このことから、できていることを褒めることで生徒の学習に対する意欲が上がると考える。また、大切な分野を学習した後に復習やまとめの時間を設けることで知識をより多く身につけられると感じた。

3.生徒の生活面への指導について学ぶ
 授業の際に教師が生徒に対してどのように注意しているかに着目して観察を行った。授業中に話す生徒に教師は注意をしていた。しかし、私は授業中に話している生徒に注意することができなかった。そのため、生徒が常に話している状態が続き授業の進行が遅れてしまった。このことを通して、実習で生徒に指導ができるようにしたい。

4.学級運営について学ぶ
 学級運営においては、生徒が発表したいと思うような環境がつくられていたように感じた。教師は、常に積極的に発表するように促していたため、生徒はわからないところは質問し、理解したところは積極的に発表を行っていた。このことから、生徒が発表できる環境をつくることで生徒の積極性が高まると感じた。

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