蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

まなみさんの記録 2017年12月25日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 企業実習 実施施設・機関等 長崎歴史文化博物館
実施日 2017年5月25日~2017年12月24日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:40.5時間

活動内容の概要
・イベント補助(準備後片付け、受付、子どもの活動の支援など)
活動の総括
1.「博物館における教育プログラムの立案について学ぶ」について
 私は、今回初めて教育現場以外での実習をさせていただいた。実習を通して感じたことは、教育現場と博物館が密な関係にあるということだ。実習を開始したのが、夏休みだったこともあり、本当に数多くの子ども向けの工作教室や体験教室が行われていた。プログラムの内容に合わせて募集の学年を制限していたが、どのプログラムも基本的に小さい子から6年生まで楽しめる内容になっており、兄弟や家族で参加できるものが多かった。また、現場の小学校の先生と資料教材やプログラムについての意見交流の場を設けたり、体験教室の見学に来たりするなど、公共施設と教育現場の連携が多く感じられた。

2.「適切な支援ができるようになる」について
 博物館には、幼児から小学校6年生まで幅広い年齢の子どもたちが訪れたため、年齢や発達段階に応じた対応を心掛けた。体験教室では、年齢やその子の性格によって進度が変わるので、職員の方は子どもたち全体を見ながら補助に入ったり、ときに待ったりしながら進めていた。私自身も乳児を連れた家族がいた場合には、保護者の方が上の子を見たいようであれば小さい子の相手をし、小さい子の相手が必要な場合は上の子の補助をするなどその場に合わせた対応ができたように思う。博物館には子どもだけではなく、保護者の方や地域の方も多くいらっしゃるため相手の立場に立った対応が重要であると感じた。


3.「博物館での子どもたちの様子について理解を深める」について
 博物館に来る子どもたちは、日ごろ見ないものに触れたり体験することができるのでとても生き生きした様子だった。しかし、体験活動となると自分と違う学校の子どもたちや色々な学年の子どもたちがいるので少し緊張した様子の子も見られた。職員の方やボランティアの方が言葉かけをし、緊張がほぐれると活動や体験を通して少しずつ周りと関りが出てきていた。このような公共施設での体験活動の場では、子どもに寄り添って安心できる場を作ることも大切だと感じた。また、歴史文化博物館に来ることで、長崎について理解を深めると同時に、展示室では静かに行動するなど公共施設で過ごすマナーも学んでいる様子だった。


 長崎歴史文化博物館では年間を通して様々なイベントがあり、子どもたちだけでなく、保護者の方や地域の方、海外の方と触れ合う機会も多かった。長崎の歴史や、地域の繋がりを実感でき最後の実習としてとても充実したものになった。お世話になった方々に感謝し、社会人としてこの経験を生かしていきたい。

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