蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習（戸石小学校） |
| 実施日 2017年10月2日～2017年10月4日 |
実施時間 実施回数：3回 実施時間：24時間 |
活動内容の概要
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１日目：入所式、体育館でのレクレーション、すり身体験、班長会議
２日目：朝のつどい、竹はし作り、スコアオリエンテーリング、ナイトウォーク・天体観測、班長会議
３日目：朝のつどい、野外炊事、退所式 |
活動の総括
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１．子どもたちの成長に関わるについて
今回の実習では、いろんな子どもたちと関わったということもあり、その１人の成長を見ることができなかった。全体としても、最終日に１日目に注意を受けたようなことをまた注意されていた。宿泊体験学習というのは、日ごろ味わえないような環境の中でいろんなものを吸収し自分のものとして取り入れ、成長する大きなきっかけとなる学習であると思う。その意味をうまく子どもに伝えることや、フォローが不十分であったなと思った。この反省を生かして、自分が教師となった時には、宿泊体験学習で子どもが何かつかんで帰れるようなそんなものにしたい。
２．子どもとの距離感について
今回の実習でもやはり距離感は難しいなと感じた。日ごろとは違う環境のため、危険なこともたくさん子どもたちのまわりにはある。今回はそういう場面にはあまり会わなかったが、そういう場面に出くわしたときは、本気で注意をするべきである。以前の実習よりは、注意をするということができたため、少し成長かなと思った。しかし、まだ仲良くなりたいからという気持ちが先行して注意をするべきところでできないことがあった。今後は、本当に子どもたちのことを考えたうえで、適切な距離感をつかみたい。 |
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