蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

yi0fzさんの記録 2017年12月19日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 諫早市立 諫早幼稚園
実施日 2017年9月8日~2017年10月8日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・保育補助
・食事指導
・保護者対応
・手遊びや絵本、ゲームなどの部分保育
・運動会準備
・壁面装飾
活動の総括
1.「適切な支援ができるようになる」について
 実習が年小クラスから年長クラスへと、子どもたちの成長の流れにそっていたため、子どもたち自身が自分の力でできることが徐々に増えていく過程を見ることができた。それと同時に保育者が援助をしてもいいことと、子ども自身の力で達成することができるまで待つことの区別を、短い実習期間でつけることが難しかった。特に幼稚園では1クラス1担任制のため、20人以上の子ども一人ひとりの要求を細かく聞くことが難しく、保育中に先生が保育室からいなくなることもあった。しかし、隣のクラスの先生や園長先生など、クラス担任だけでなく園全体で子どもたちを見守る環境づくりの必要性を感じた。子どもたちの中でも、月齢の高い子どもを筆頭に、困っている子どもにやり方を教えることが自然とできており、保育者のかかわりの適切な量を考えていかなければならないと感じた。
 また、支援を必要としている発達障害の子どもや、診断は出ていないが知的の遅れや発達に疑いがある子どもがクラスに多数おり、全体への働きかけの際に戸惑った。絵本の読み聞かせに集中できなかったり、周りの音が聞こえなくなるくらいに遊びに集中していたり、気分が乗らないとみんなと同じ動きができなかったりと、クラスを動かすことが難しいと感じることが多かった。そんな中、毎日行われる職員朝会のなかで各クラスの気になる子どもについて、先生方で共有する時間があり、できるようになったことや、まだ難しく援助が必要なことを伝えていた。そうすることで、担任がいないところでも、他クラスの先生が対応することができ、子どもたちものびのびと活動することができていた。自クラス以外の子どもについても園全体で共有することが、子ども一人ひとりへの細かな対応につながっていくと学ぶことができた。
2.「行事運営を円滑に行う」について
 運動会の練習、予行練習、本番と参加し、先生方の子どもへの対応が変化していることが印象的だった。練習では、できる限り子ども自身の力でやる、だらっとしている子どもにはしっかりと指導をする、時間にメリハリをつけるなど、しっかりとした指導をしていた。予行練習でもしっかりと言葉をかけて指導をし、特に係のある年長児にはプログラムを見ながら練習をしていた。しかし運動会本番では、これまで練習を頑張ってきた子どもたちが思い切り力を出すことができるように、疲れている中でも最後まで笑顔で競技に参加できるように、いつもは待つことでも援助をすることが多かった。いつもは見れない子どもの姿を見に来ている保護者の方にも一番いいものを見てもらうためにも本番ではいつもよりも援助をするということで、場面ごとに援助の程度を変えていくことが大切だと知った。
 また、テントの金具部分をテープで留めたり、遊具をマットでくるんだり、運動場に水をまいたりなど、道具の準備だけでなく安全面に対しても最善の注意を払うことが求められていた。行事事態の準備だけでなく、それに関係していること全体を考えながら行事運営を行うことが大切であり、それは子どもたちの命を守るために必ず実行するべきことであると学んだ。
 

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