蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

MINNIEさんの記録 2017年10月7日(土)
体験分野 離島実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 新上五島町立 北魚目小学校
実施日 2017年10月2日~2017年10月6日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
・児童迎え、下校指導
・授業中のサポート(まる付け・個別指導)
・休み時間における児童とのふれあい(運動会練習支援・給食支援・清掃支援・遊びなど)
・運動会準備(器具つくり)
活動の総括
1.子どもと信頼関係を築き、子ども理解に努めるについて
 たった1週間という短い時間の中で、子ども達とできる限り多く関わることができたと感じている。1日目から子どもたちは私にどんどん向かってきてくれ、信頼関係を築く時間はすぐに始まった。5・6年生を担当していたため、高学年の子ども達と関わる時間が多かった。学級の雰囲気、先生方の指導の様子を見ていると「注意すべきところは厳しく、子ども達に任せる時間は任せ、また子どもと一緒に楽しむところは楽しむ」という姿が見られた。子どもと先生の信頼関係が築けており、子どもは先生になんでも話す・休み時間には先生のもとへ行くという姿も見た。先生の姿を見ながら、日頃から指導するところ・楽しむところを分けていることで、子どもと信頼し合うことができているのではないかと考えた。私自身、子ども達一人一人との会話を大切にしながら1週間過ごすよう心掛けた。どんなことが好きで、どんな性格なのか理解しようと努めた。すぐに打ち解けることができた子もいれば、少し時間のかかった子もいた。1週間で子どもたちを全て理解することは困難であった。先生がどのような時にどんな声かけをしているのか観察したことは、とても大きな学びとなり、自分の中でここまでは子どもに任せ、ここからは指導するという基準を持っておくことが大切ではないかと考えた。
2.授業の進め方において知識・理解を深めるについて
 運動会練習中の期間であり、1週間を通して国語・算数・理科・社会の授業を参観する機会は少なかった。その中でも、算数の時間をよく観察した。理科は5年生・6年生に分かれての授業であった。
 算数では先生が、まずめあてを立てるまで片方の学年につき、片方の学年は前回の続き(復習)を行い、自力解決になると片方の学年にわたるという形だった。5・6年生であったため、先生がいない間は自分たちでガイドを中心に進めることができていた。ガイドが詰まるときにはお互いに声を掛け合い、助け合う姿も見られた。自力解決のあと、意見を開き合い、それからまとめに入るときには先生がついていた。自力解決のみで終わるのではなく、お互いの意見を聞いた後、考え方を深める際には、先生がいる方が子どもの思考が深まるのだと考えた。人数が少ないため、ホワイトボードを利用して、自分の考えを全員が発表する。考え方が間違っている子もいる。しかし、周りの子は間違いをおかしいと感じている気配は全くなかった。普段から授業規律を整え、みんなが安心して学ぶことができる雰囲気を作っているのを理解することができた。先生の発言を聞きながら、間違った子の意見から正しい考え方に導く方法も理解することができた。5・6年生の授業を見て、教師の専門性はもちろん、普段の学級経営も怠ってはならないと感じた。私が観察した5・6年生のように、お互いを認め合い、誰もが授業に参加できるような学級経営を行う必要があると考えた。

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