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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 緑が丘中学校 |
| 実施日 2017年9月4日~2017年9月8日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中の支援(授業への参加を促す、生徒への声掛け、質問対応)
・昼休みの学習支援(質問対応)
・生徒引率(避難訓練、芸術鑑賞会会場までの引率) |
活動の総括
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1 "生徒と積極的に関わる"ことについて
今回の実習は一週間という短い期間であったため、生徒の名前と顔を早く覚え、積極的に関わることを目標とした。初日は学級の中で目立つ生徒としか関わることができなかったが、実際に名前を呼んで生徒に挨拶をすることで多くの生徒を認識できるようになった。ただ挨拶をするよりも、名前を呼んでから挨拶をする方が生徒の表情も良く、より明るい声で挨拶をしてくれるように感じた。
名前が呼べるようになると、指示や声掛けがしやすくなり、生徒もこちらを見て頷いてくれるようになった。生徒の方から私に声をかけてきてくれ、質問されることも多くなった。そういった一つ一つの指導には、名前を呼ぶことを始めとするコミュニケーションが必須だと感じた。
2 "個人に合った指導"について
私が配属された学級には、学習意欲の低い生徒や、授業参加に消極的な生徒が多くいた。中には、授業の大半を寝て過ごす生徒がおり、授業参加を促そうと様々なことを試みた。初めは肩をたたいて起こしてみたが、すぐにまた姿勢を崩して寝始めた。その後はノートを開かせてみたり、教科書を一緒に眺めてみたりしたがどの手立ても効果がなくうまくいかなかった。結局最後まで授業参加を促すことのできる声掛けはできなかった。恐らく授業への興味が薄いことや、苦手意識が授業からの逃避に繋がっていると感じた。そのためできることを積極的に評価し"できる"という意識づけをすることが必要だったと考える。必要があれば一年時の内容を復習したりして、できることを着実に一つづつ増やしていくことで、できる体験をさせ、次の学習に向かう意欲を育てることが大切だと思った。また、そのための具体的な手立てを今後模索していく必要がある。
今回の実習を通じて、公立中学校の現場を実際に体験し、生徒の様子を観察することができた。その中で多くの課題も見つかり、教員の厳しさを身をもって感じた。不足している知識や技術を残りの学生生活で蓄え、自信を持って教壇に立てるようになりたいと思う。
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