蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

6AmB5さんの記録 2017年9月21日(木)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 五島市立 崎山小学校
実施日 2017年9月12日~2017年9月15日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・運動会の準備
・授業中のサポート(机間指導・丸つけ)
・給食指導
・掃除指導  など
活動の総括
 私は、今回の離島実習をおえて、「地域(環境)が子どもを育てる」「子どもが子どもを育てる」「子どもが教師を育てる」ということを実感しました。
 まず一つ目の「地域が子どもを育てる」ですが、これは五島という環境自体が、子どもたちの学びの基礎になり、成長の土台になっているように感じました。私は今回初めて五島に行ったのですが、本当に自然が美しく、人の温かさを感じる素敵な場所でした。教室から一面真っ青な海が見えたり、耳をすませば虫の声が聞こえたり、バスに乗ると運転手さんがお疲れさまと声をかけてくださったり、いろいろなところに、心の栄養剤があふれていました。これらの栄養剤に囲まれて過ごす子どもたちは、自然と人を思いやったり、のびのびと自分を出すことができているように思いました。子どもたちがのびのびと過ごせる環境、これが子どもたちの成長にとって一番大切なのだと感じました。
 二つ目の「子どもが子どもを育てる」ですが、崎山小学校は、一つの大きな家族のようで、お互いの存在がよい刺激となり、日々のかかわりの中で子どもたちを成長させているように感じました。実習中も、下級生が上級生を「○○にいに」「○○ねえね」と呼んでいたり、上級生が下級生の面倒を見たり、常に誰かが誰かを助けている姿を何度も見ることができました。また先生方も「団長が頑張っているよ」などと声をかけており、これらの声掛けが上級生の尊敬や憧れにつながっているのではないかと感じました。離島は、人数が少ないからこそ、縦のつながりが強く、そのつながりが人を一回りも二回りも成長させるのだと感じました。
 三つ目は、「子どもが教師を育てる」ということです。私はこの実習中本当に子どもたちからたくさんのことを教えてもらいました。みんなで大笑いしながら食べる給食の美味しさ、一度立ち止まってから礼をするあいさつの気持ちよさ、そしてどんなことにも一生懸命頑張る大切さ、本当に小さなことかもしれないけれど、人が忘れかけていることを教えてもらいました。大人が忘れかけている大切なことを思い出させてくれる、子どもたちの存在は、教師にとって本当に大きな存在であると感じました。これからも現状に満足するのではなく、常に学び続ける姿勢を大切にし、子どもたちとともに成長できる教師になりたいです。
 最後になりましたが、崎山小学校の先生方、一週間という短い時間でしたが、丁寧にご指導していただき、教員の良さ、離島の良さを教えてくださり本当にありがとうございました。私はこの実習で本当に五島が大好きになりました。将来は、この実習で学んだことを生かし、自分らしく、そして崎山小学校の先生方のような、子どもたちの笑顔を守れるような教師を目指して、これからも精進していきます。本当にありがとうございました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved