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蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(鳴見台小学校) |
実施日 2017年9月13日~2017年9月15日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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今回の野外体験実習に参加するにあたって、3つの目標がある。
1 適切な支援、指導ができるようになる。
私の主面実習は中学校だが、ほかの人とは違う何かを学び経験したいと思い、今回小学校の野外体験実習に参加させていただこうと思った。教師がどのようなやり方で注意喚起を行ったり、支援・指導することによって生徒たちの行動がどのように変わるのかを注意して観察したい。
2 行事ごとでの教師の活動を知る。
今回のような野外体験実習でなければ、教師がどのような活動をしているのかが知れないと思うのでよく見ておきたい。また生徒の行動と教師の行動の違いを観察することによって今後に生かしたい。
3 信頼関係を築く。
教師がどのような活動をするにしても生徒との信頼関係が大切になると考えているので、今回の実習では積極的に私自身から話しかけていき、信頼関係を築きたいと考えている。2泊3日という短い期間ではあるが信頼関係を築けると私自身にとっていい経験になると思った。また教師と生徒のコミュニケーションにおける立場を観察したい。 |
活動の総括
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1.”適切な支援、指導ができるようになる。”
この三日間で学べたことはとても多かった。また三つの目標を立てた中でこの目標が最も達成できたと私は感じている。退所点検の際に早く終わった生徒に協力を促す発言ができ、生徒が実際に動いて早く済ませることができた。このことは私の中で少し自信となっている。他の人とは違う経験ができたと感じることができた。しかし、指導という形での注意喚起ができなかったので、このことは反省したい。
2.”行事ごとでの教師の活動を知る。”
この目標はあまり達成することができなかった。先生たちと次の日の話し合いをするときに実際に参加してみて様々な点に目を向けているということはわかったが、当日での動きはあまり観察することができなかった。これは次回の実習の時にはかなり気を付けたいと考えている。今回の実習中では天気が悪いことがかなり多かったので先生方は生徒が風邪をひかないように十分に注意されていた。自分も実際に先生になったら天気までも気にして生徒のことを考えられるようになりたいと感じた。
3。 ”信頼関係を築く。”
一日目ではかなり失敗してしまったが二日目のトレッキングで生徒と距離を大幅に縮めることができた。また今回信頼関係を築くうえでやはり、「コミュニケーション」、「笑顔」がとても大切だと感じた。また信頼関係を結べると、指示出しをする際にすぐ行動してくれるということが分かった。だから本番の実習でも「コミュニケーション」と「笑顔」をまずは大事にして生徒と信頼関係を結んでいきたいと感じた。 |
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