蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(鳴見台小学校) |
実施日 2017年9月13日~2017年9月15日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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1.生徒たちの安全を守る。
野外活動には危険が付きものです。普段とは違う環境で周りが見えなくなっている生徒がいた時にどのような指導をしているのかを学びたいと思います。また、自分から積極的に生徒と関わって行き、怪我につながる前に注意したいと思います。
2.リーダー研修で学んだ事を活かす。
日吉自然の家で行ったリーダー研修において、多くの気づきさせるためにはどのようにしたらいいかについて学んだのでそのことを使い生徒に多くのことを学び、活かせるようになってもらえるようにしたいと思います。
3.先生の動きに注意する。
当日は生徒の動きだけでなく先生の動きにも注意して、どこまでは介入せずに生徒たちにやらせているのかなどを見れたらと思います。また、自分が先生となったときのことを考えて宿泊体験での流れなどを感じれたらと思います。 |
活動の総括
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1.生徒たちの安全を守る。について
今回の野外活動では大きな怪我をした子はいなかったように思いました。トレッキング中にこけた子や野外炊飯での包丁など危険に思う部分は多かったですが、生徒たちが私たちが出す危険の信号をちゃんと受けとってくれたからだと思いました。次はその発展として生徒たちが危険に気づき互いに注意し合えるようになって欲しいと思います。
2.リーダー研修で学んだことを活かす。について
能力的な面で学んだことを活かせたのは野外炊飯くらいだったと思います。一度自然の家の設備を使ったことで生徒への的確な指示につながったと思います。また、指導的な面では生徒の考える機会を奪うことのないように行動を直接指示することを避けることを気を付けました。しかし、これに関してはあまり上手くいかなかったように思いました。今回の実習の反省の一つです。
3.先生の動きに注意する。について
今回の野外宿泊中、先生方は生徒の問題行動、危険行為の注意は行っていたが、活動は生徒が主体となって行えるような動きをしているように思いました。今回私は生徒に介入し過ぎていたところがあると思ったのでそのような点を将来活かせたらと思いました。 |
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