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蓄積型体験学習詳細
| 4qnfyさんの記録 |
2017年11月14日(火) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 長崎大学蓄積型体験学習(離島実習) |
実施施設・機関等 新上五島町立 浜ノ浦小学校 |
| 実施日 2017年10月28日~2017年11月5日 |
実施時間 実施回数:9回 実施時間:61.5時間 |
活動内容の概要
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| 地域の方々との交流、講話、体験活動、授業参観、浜っ子ふれあいデー、清掃作業、民泊など |
活動の総括
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①の地域の特性や少人数、複式学級については主に様々な講話や学校での活動の中で学ぶことができた。神事の際の神主さんがお話していただいたことだが、やはり浜ノ浦を含む上五島の地域は全国的に見てもかなり過疎化が深刻な状況であり、早急な対策を必要としているということを知った。その対策としてお祭りを中心として地域をまとめる、という試みをおこなっていることも分かった。また自分達実習生もただ受け入れているというわけではなく、本土と離島を結びつける役割として期待して受け入れているという側面も考えられており、様々な角度から地域の再生を図っていることが分かり、自分たちにできることを考え実行していくことの大切さを大変さを感じた。また授業などを観察したり、担任の先生にお話を聞いたりすることで、複式や少人数における特徴や問題点などを知ることができた。個人的にすごく大きいと感じたのは人数の偏りなどによる問題だ。例えば自分が担当になった3.4年生は3年生が5人、4年生が1人であった。体育や総合の活動であれば一緒に活動を行ってもある程度は問題ないが、算数など指導内容が明確に規定されているものであればどうしても学年別に学習する必要があり、3年生は5人で学習するのに対して、4年生は1人で学習する必要が出てくる。そうなるとどうしても周りの考えと比較したりといった考えを深める機会に乏しくなり、他の人に説明するためのプレゼン能力を身に着けることも難しいだろうと感じた。それ以外にも様々な問題があることが分かり、教師として関わる場合に多くの工夫が必要になってくるだろうと感じた。
②の感動を味わいどう活かしていくかということに関しては、多くの方々の協力の下で行うことができた離島実習ならではの様々な活動を通して感じて考えることができた。教師に求められている資質や能力は数多くあるが感動を味わうことでしか得られないものがあると考えた。それは言葉である。人は様々な感動や心の揺れ動きなどを経験して初めて語るべき言葉が増えていくのではないかと感じた。例えば今回実施していただいた夕日クルージングの中で眺めた夕日は間違いなく自分の人生で最も美しい夕日であり、深い感動を覚えた。その後その体験を振り返って話していると今まで漫然ととらえていた夕日について美しさをかなり具体的に述べていることに気付いた。また魚をさばくという経験も今までなかったため、今回の実習を通して初めてできたという喜びとともに、どういったことが難しかったのかや、それに関する感想などを語ることも増えたように思う。実際にできるようになるということももちろん大切なのは言うまでもないが、それと同じかそれ以上に教師にとっては子どもに語る言葉が増えたということが大切なのかもしれないと感じた。 |
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