蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 子どもたちの学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 大浦小学校 |
| 実施日 2018年5月4日~2018年9月15日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:22時間 |
活動内容の概要
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| 子どもたちの学習活動の手助けと先生方のアシスタントを行う。 |
活動の総括
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四日間、二週間に渡って、一つのクラスを観察した。すでにクラスの顔を大方覚え終わった頃にお別れとなり、寂しい思いがするが、大変身になる体験だった。
この実習前に作った目標の中に、子供達を知るためのコミュニケーションというものをあげていたが、まだ達成には至っていないと思っている。子供達の顔と名前とを覚えられたが、それにはばらつきがある。よく授業中に発言する子や先生に対してどんどん話しかけて来てくれる子は早く覚えられる。どんな特徴を持っているかも抑えやすい。がしかし、当てられても発言できない子や出来ているのに主張しない子などは印象が薄い。どんなことが得意なのかもなぜできているのに発言しないのかも、その真意は謎のままだ。そんな時、勝手に解釈するのは危険だということを学んだ。
ある子は、夏休みの算数の宿題も終わっていなくて、授業中当てられても答えない。挙げ句の果てには、自由に動き回ってみんなの答えを確かめる時間でも私から逃げてしまう始末。困ってしまった。
できない子なのかと思っていたが、算数の時間、その子はばっちり答えを書いていたのだ。勉強が苦手なわけではなさそうだ。自分の意見を言うのが苦手なのだ、と言う仮の結論に達したが、まだまだ奥がありそうな気がする。
苦手なことをするのは苦痛だ。苦痛なことを強いられると学校が嫌になる。だからといってその子をだけ当てないと言うこともできない。どうすべきか
思い返すと私もその子のように、学校での理解のための過程の活動が好きではなかったように思える。意見を言うのが嫌いだったわけではなかったが、言わされるのが嫌だったように思う。
飛べと言われると飛べなくなる跳び箱、言えと言われると途端に言えなくなる自分の意見。子供達が心置きなく発表したり自分の意見を言えるようになるにはどうしたらいいのだろう。自分から言葉を伝えることに抵抗がなくなるにはどうすべきだろう。
これは、今後の私の課題となるだろう。私ができなかったことへの答えを見つけたい。 |
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