蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

みゆさんの記録 2018年11月26日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 蓄積実習 実施施設・機関等 長崎市立 西坂小学校
実施日 2018年11月26日~2018年11月26日 実施時間 実施回数:9回  実施時間:43時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸付け・作業の手伝い・用具運びなど)
・引率のサポート
・校外学習の体験(観光船交流・特別支援交換会など)
活動の総括
1.積極的に子どもたちと関わりを持つ
 今回の実習を通して、子どもたちと関係性を築くために、自分から行動することができたように思う。子どもたちのほうから関わってくれることもあったが、クラスの中でどの子とも話ができるよう、自分から声をかけることを意識した。授業中の観察でも、以前はできない子の傍に行き教えてあげることが多かったが、今回はできる子にも話しかけどのように問題と向き合っているのか観察することを心掛けた。また名前をその子とのエピソードで覚えるようにし、2回目に会った時にすぐ打ち解けられるようにした。西坂小学校の子どもたちは、どの子も話しかければ明るく答えてくれたが、他の学校に行けば最初のコミュニケーションをとることが難しい子もいると考える。そのため言葉だけでなく、表情や文字のやりとりなどのツールを使い、普段の授業や指導の中から子どもたちと関係を深めていくことも大切だと思った。

2.教師の具体的な働きかけについて観察する
 今回の実習を通して感じたことは、担任の先生の人柄や指導方法により、クラスの雰囲気も子どもたちの様子も大きく変わるということだ。学年によるところも多いとは思うが、先生から指示をされて動く子どもたちと、自分たちで何をするべきか考えて行動できる子どもたちがいたように感じる。またクラスの中で小さな揉め事が起きたときも、解決しようと考える子どももいれば、「いつものことだから」と関わらないようふるまう子どもの姿も見られた。1年間をどのような学級で、どんな仲間と過ごすのかは、子どもたちのその後に大きく影響することを改めて学んだ。私は教員が前に立ち導いていくクラスではなく、子どもたちの輪の中にいて仲間を思いやる雰囲気を作り、クラスでの出来事を共に考えられるクラス作りをしていきたいと感じた。

3.子どもたちの興味関心に目を向け、実態把握をする
 子どもたちと1日中一緒にいれたわけではないので、興味関心を知ることは難しい部分もあったが、子どもたちと関わる中で西坂小学校の子は、授業で扱っている内容にとても興味を持っていると感じた。例えば小音会の練習期間であれば、短い休み時間の間にも練習をしたり、そこから別の音楽の話をしたりしていた。低学年でも授業のなかで折り紙を使うからと、子どもたちがいろんな柄の折り紙を持ってきて、休み時間に折って遊ぶ様子が見られた。子どもたちの興味関心に授業の内容を合わせるのではなく、授業の内容が子どもたちの興味関心につながるという理想の形のように思えた。おそらくそれは、先生方の授業の展開のしかたに学ぶべきことがあるのだと思う。子どもたちが学習を進める中でやらされている感を持たず、より考えを深めるために、より上達するためにという意識づけがされいるように感じた。また子どもの頑張りをしっかりと複数の先生方で認めてあげることで、努力を続ける子どもたちを育てられることを学ぶことができた。

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