蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ひろしさんの記録 2018年5月28日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修(諫早青少年自然の家) 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2018年5月5日~2018年5月6日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・アイスブレイキング

・班別行動
(イニシアティブゲームや沢登り、野外炊事、研修成果発表会)
活動の総括
1、”初対面の人たちと打ち解ける手法について学びたい”について
 初対面の人たちと交流する時間として「アイスブレイキング」や「イニシアティブゲーム」が用意されていた。「アイスブレイキング」では、自分の名前を覚えてもらうことと相手の名前を覚えることに重点を置いた内容となっていた。ただ自己紹介をするだけでなく、相手の名前を呼びながら球体や人形を投げる対象者へと投げるという身体的な行動を伴ったため、より早く打ち解けることができたと思う。今回は、野外実習で役立てるためのリーダー研修という形で「アイスブレイキング」を行ったが、実際に自分が教師になった際4月の入学時期に通常の学級運営でも同じような内容を取り入れれば、児童同士が早く打ち解けるきっかけになるとも思った。
 次に、「イニシアティブゲーム」についてである。「イニシアティブゲーム」とは、お互いの距離を縮めるための「アイスブレイキング」と異なり、お互いをある程度知った上で班の全員で協力しないと解決できない課題に取り組むものである。「酸の河渡り」と呼ばれるもので、開始地点から目的地までの20mを班の人数に満たない数の敷物を用いて、敷物を床にひいたり回収したりを繰り返して班の全員が目的地まで到達することを目標としている。普通に渡ると敷物の枚数が足りず目的地まで到達できないため、班の全員で作戦を練り実行する。一度で目的地まで到達できた班は、全体を見渡しても見当たらなかったため、失敗することも醍醐味なのだろう。班の全員で同じ課題を共有し、目的達成に向けて作戦を練る過程で積極的に意見を出すことを通じてお互いの親睦を深められたと思う。共通の課題を全員で共有することがより強い絆を築くことにつながると分かった。

2、”沢登りで注意すべきことを頭に入れる”について
 実際に沢登りを通して、大学生が実施しても危険だと思う箇所がいくつか存在し、本当は、小学生はここまで過酷な道のりではないのではないのかと思えるほど危険だと感じる場所がいくつもあった。そのため、登りづらく1人で登ろうとすると危ないような場所には先回りした男子が補佐に回り数人がかりで登らざるを得なかったが、全員が安全に沢登りを終えるためには最適な選択だったと感じた。具体的に危ない場所というのは、川の流れが激しくなっていたり砂利がひどく滑ってしまうような場所であったり、急に川の深さが深くなっているような場所のことである。他にも、今回の研修では遭遇することはなかったがマムシやオオスズメバチ、それからイノシシなどにも注意を払いつつ沢登りをしなければ重症に至る可能性も否めない。さらに、5月の今の時期にもかかわらず川の温度がかなり低くなっていたため、自分が引率者として参加する際にはお湯を入れた水筒を持参する必要があると感じた。様々な危険因子を取り除きながら沢登りを実施する必要があるが、今回の研修を通じて実際に自分が沢登りをする側として参加したことで、沢登りではどのようなことに注意する必要があるのか、また、危険予知能力としてどのようなことを想定しながら参加すればよいのかということを理解できたことが大きかった。

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