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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(戸町小学校) |
| 実施日 2018年9月10日~2018年9月12日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:24時間 |
活動内容の概要
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・麦茶づくり
・各部屋を回っての指導
・大学生企画の表彰式、レクリエーション
・活動のサポート |
活動の総括
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1.「生徒への声掛けの仕方」について
私は、「がんばって」を必要以上に多用しないことを目標にしていた。そのため、少し助言を加えた言い方にしてみたり、近くの目標を改めて提示することでやる気をおこさせるようなことをした。例えば、テント設営体験の時「この金具はどこに取り付けるんだったかな?」と言い、生徒が思い出した様子だったら「そうだね。よく覚えていたね。」と声をかけた。声掛けに慣れたわけではないが、イメージトレーニングをして声をかけなくても自然と口から「頑張れ」以外の励ましの言葉が出てきてくれるようになった。
2.「野外活動での教師の立場に慣れる」について
これは、自分の中ではほぼ達成できたのではないかと思う。なぜなら、生徒が浮かれているときはだめだと注意することができたからだ。また、2日目の実習の記録にも書いたように、何があっても生徒の前では自分は先生であるという自覚も身に着いた。また、一緒に楽しむ場面では思い切り生徒と手をつないで楽しむことができた。今までは、楽しむ時と集中する時のメリハリを意識していたが、この実習では先生である自分と目線を生徒に合わせた自分とのメリハリができるようになり、自分自身にも成長を感じた。
3.「教師の生活サイクルを知る」について
生徒の生活サイクルと教師の生活サイクルで最も違うのは睡眠時間だと感じた。生徒の就寝後、職員会議を0時近くまで行い、朝は生徒を起こす前に自分の身なりを整え、最終日には退所の準備までして6:30を迎えなければならなかった。私が生徒の立場だったときは、先生は夜遅くまで起きていられていいな、と感じていたがこの3日間で生徒は早く寝れていいな、と感じるように変わった。また、活動に向けての準備をするときは、生徒より早く準備して声掛けに徹底しなければならないため、手際よく何でも進めていかなければならないと感じた。
4.「生徒と信頼関係を築く」について
たった3日間であったが、気さくで人見知りをしない生徒たちは「山村先生!」と気軽に呼んでくれた。特に印象にあったのが、3日間具合が悪かった子だ。私はその子が責任感が強い子だと感じたため、自分からは具合が悪いといわない子だろうと思った。そのため、毎朝「おはよう。今日の調子はどう?」と聞いた。その度に「少し具合が悪いです。でも、大丈夫。きついと思ったらきつくなるから。」と言っていた。それに対し、「この3日間は学校で過ごしているんじゃないから、絶対に無理はだめだよ。」と優しく言った。するとようやく3日目の野外炊さんの時に自ら「吐きそう」と言ってくれた。自分もその子ほど責任感が強かったわけではないが、普段甘えない子ほど心配をかけまいと症状を隠しがちだと経験上思う。そんな子が、具合が悪いと自ら言ってくれたことが嬉しかった。3日間を通して、信頼関係が築けた瞬間かな、と感じた。 |
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