蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ひかるさんの記録 2018年6月4日(月)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 蓄積型体験学習(学習支援実習) 実施施設・機関等 長崎市立 西浦上小学校
実施日 2018年5月11日~2018年6月1日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:41時間

活動内容の概要
1.児童を観る目を育てる
 ・授業中の関わり(個別指導、丸付け、引率、練習の様子の写真撮影など)
 ・休み時間の関わり(運動会練習の指導、運動場でのサッカー、雑談など)
 ・放課後の関わり(雑談、昇降口での見送りなど)
2.教師の指導技術を見て学ぶ
 ・授業時(場面に応じた指導、運動会練習指導など)
 ・その他の時間(宿題についての指導、給食指導、歯磨き指導など)
3.先生方の校務にも注目する
 ・日常での校務(連絡帳のチェック、丸付け、宿題のチェックなど)
 ・学校行事に関する校務(会場設営、外部との連絡、など)
 
活動の総括
1.「児童を観る目を育てる」について
 この目標については、上手くいって成長した点と、失敗してあまり成長が見られなかった点の両方があった。成長した点については、配当された学級の児童だけに目を向けるのではなく、同学年の全体の児童に目を向けることができるようになった点である。これまで継続して学習支援を行ってきたが、一昨年と昨年は配当された学級の児童を理解するのに必死で、他の学級に目を向けようとは考えもしていなかった。しかし、今回の実習では精神的に余裕も生まれたからか、配当された学年全体の児童と関わり、それぞれの児童を理解しようと努めることができた。学級を問わず「光先生こんにちは」と言って寄ってきて、話してくれるようになったのがその成果だと思っている。
 また、あまり成長が見られなかった点が、個に応じた関わり方を見つけることができなかったことである。児童の中には、こちらから関わることを苦手としている児童もいて、そのような児童にどのような関わり方をしたら良いか分からずじまいだった。そのため、その児童を十分に理解することができなかった。今後も学習支援ボランティアとして関わらせていただくことができるので、達成すべき課題として常に考えようと思う。

2.「教師の指導技術を見て学ぶ」について
 この目標については、運動会の練習もあって様々な先生の姿を見ることができて、おおむね達成できたと考えている。指導の様子を見ていて、先生によって指導のスタイルは多様だと思った。熱く大きな声で指導をしていたり、冷静に児童に教え諭していたり、様々な先生の指導を見ていて自分のスタイルを確立されているように感じた。、私も私自身を振り返って、どのような人間性があるのかを見つけ、自分らしい指導をできるようになりたいと思った。
 授業時には、児童の様子や時間を見て臨機応変に対応している様子を見ることができた。経験を積み重ねたからこそなせる術だと思い、教員になっても学び続けることの大切さを感じた。自分のスタイルを確立することはもちろん大切だが、それでも日々成長のために努める必要性を考えることができて、この目標については満足をしている。
3.「先生方の校務」について
 この目標については、十分に達成することができなかったと思っている。その理由が、「児童を観る目を育てる」という目標に重点を置いていてほとんどの時間で児童と関わっていたので、先生の校務に目を向ける余裕がなかったためである。専科の先生の授業の時には担任の先生が教室で連絡帳などのチェックをしている様子が見られたが、遠目から見ただけで細かいところまでは見ることができなかった。
 しかし、運動会の準備を通して、学校行事に関する校務に参加できたことは良かった。先生方の大きな苦労があってようやく学校行事が成立すると体験を通して実感し、改めて先生という仕事の大切さを知ることができた。しかし、児童の様子を見ていると、先生という仕事のやりがいを感じ、この職に就きたいと強く思うようになった。今後の学習支援ボランティアでは、私自身の成長のために他2つの目標は引き続き掲げて、この校務に注目するという目標にもより力を入れていきたいと思う。

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