蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

みささんの記録 2018年6月30日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 諫早市立 真崎小学校
実施日 2018年5月11日~2018年6月29日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:40時間

活動内容の概要
授業中に、支援が必要な児童に対して学習支援を行う。
給食や昼休み、清掃の時間に児童と関わる。
・授業中のサポート(活動の指示、環境整備、個別指導など)
・児童との信頼関係(あいさつ、会話、遊びなど)

以下は、日付と支援・指導対象学年
5月11日:3年生
5月18日:4・5年生
6月1日:5年生
6月8日:2・5年生
6月15日:5・6年生
6月22日:2・5年生
6月29日:1・5年生

6時間×6日間 4時間×1日間(合計40時間)
活動の総括
 今回の蓄積型体験学習(学習支援実習)で学んだことや実践したことを、実習の目標に即して以下に記す。

1.『粘り強く指導・支援すること』について
 児童がどこでつまずいているのかを知るためには、第一に出題された問題が解けるかどうかを確認すると良い。問題を読んではいるが手が動いていない子や悩んでいる様子がうかがえる子には、指導が必要だ。指導・支援としては、全体でポイントを確認する方法と机間巡視の時に個別指導をする方法がある。
 個別指導では、例えば、算数の問題を解く時に計算途中で悩んでいる子がいた場合、まずは自分の考えで試してみることを勧めた。間違いを恐れず問題に向き合おうとする気持ちにさせることをねらいとして児童に言葉かけをした。指導したい内容がうまく伝わらなければ別の方法で試すなどして、児童が納得するまで教え、粘り強く指導・支援することができた。
2.『信頼関係を築くこと』について
 児童に対して大きな声であいさつをしたり、明るい表情で話しかけたりすることができた。児童の名前を覚えて呼ぶことは難しかったが、「お名前は何ていうの?」などと声をかけて積極的に話しかけることができた。会話を通して、児童の興味・関心があるもの、好きなこと、苦手なこと等、多くのことを聞き、児童理解に努めた。
 信頼関係を築くに当たって、子どもの声を聞くことが大切だと考える。学習支援をする時も「分からない」という児童の声を聞き逃さず、「どこが分からなかった?」と問いかけることを心がけた。
3.『公立小学校の実態を把握すること』について
 附属小学校では、知識及び技能の定着のために、国語や算数の課題に取り組む朝学習の時間があった。真崎小学校でも、1時間目の前に、算数のプリントなどに取り組む時間が設けられていた。公立小学校では、特別支援学級が設置されており、より良い学習指導・支援を実施できるようにしている。算数の授業の展開に注目すると、附属小学校では1時間に1つの問題について考えている。それに対して、真崎小学校では、練習問題を解きながら学習内容の理解を深めていることが分かった。学校や児童の実態によって、授業の展開が異なるのだと考える。しかし、他の学校の指導も参考になると思われるので、見学や情報を得る機会があると良い。
 現場の先生方は、児童の実態を理解した上で学習指導を行っていた。また、支援が必要な子を把握しており、必要な時に、その子のそばについて指導・支援していた。生活指導においては、やるべきことは児童自身でしっかりとできることを目標として実践されていたのだと考える。

 今回の実習を通して、児童の実態を把握したり児童理解をしたりして、指導内容や授業形態を考え、授業づくりをしようと改めて思うことができた。全体でポイントを確認しながら学習を進めていき、特に支援が必要な児童には、適切な方法で指導・支援を行う。生活指導においては、その時々でやるべきことは何かを考えさせながら、児童に自信をもってもらえるような言葉かけをしていきたい。

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