蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

maple1565さんの記録 2018年11月30日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 日見小学校
実施日 2018年10月12日~2018年11月16日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:16時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸つけ、個別指導)
・休み時間や中休みにおける児童との触れ合い(ランランタイム)
活動の総括
1.児童との信頼関係を築くについて
 私は、約1か月という短い期間ではあったが、児童との交流や会話を通じて、信頼関係を築くことができたと感じている。実習に行った際には、なるべく全員の子どもたちと会話が出来るように自分から話しかけに行ったり、すれ違った時には挨拶をするように心掛けた。特に、児童との会話の中では、子どもたちが話す内容をしっかりと受け止め、児童が感じている喜びや嬉しさ、時には悲しみなどに共感するような対話をするように心掛けた。そのため、実習に行った頃には子どもたちの感情がすぐには読み取れなかったものの、一緒に過ごす時間を重ねていくことで、表情などから児童が感じている気持ちを読み取ることができるようになったと感じる。今回の実習は約1か月と短い時間ではあったが、会話などを通して、児童一人一人の良さを十分に見つけることができたと感じている。この経験を生かし、これからの実習の場でも生かしていきたいと考える。

2.授業の中での教師の働きかけについて詳しく学ぶについて
 今回の実習での授業観察を通して、様々な教科の大まかな授業の流れを理解することができたと同時に、児童に対する教師の働きかけにも様々な特徴があるということを理解することが出来た。まず初めに、どの授業を観察しても、教材や取り組む活動が興味や関心を持ちやすい題材ばかりで、先生方が時間をかけて指導案を作っておられるのだと感じた。特に、教科書だけでは理解できない内容は、子どもたちが視覚的に理解しやすいような拡大図や表などが用いられており、子どもたちも一つ一つの学びを理解しながら進んでいっているというような印象を受けた。また、問題を解く場面などでは、先生が常に机間巡視をされており、わからない問題があった時にはその場で答えの導き方やアドバイスをされているといった様子が見られた。そのため、常に教師と児童の距離が近く、児童の立場に立っても質問がしやすい環境が整えられていたように感じる。今回の授業観察では、これから自分自身の授業づくりに取り入れたい点ばかりで、大変参考になる場面が多かった。この学びをこれからの授業づくりに生かしていきたいと考える。

3.場面に応じた適切な支援ができるについて
 今回の実習では、普段の授業の様子だけではなく、朝登校する様子や休み時間に遊ぶ様子など、様々な場面を観察することが出来た。そのため、その時々による先生方の児童に対する支援の様子も観察することが出来た。朝のランランタイムの時には、子どもたちが元気に一日を始められるようにクラスの児童たちの近くに行き、「おはよう!頑張ろうね!」などとその時々で前向きになれるような声掛けをされている様子が見られた。その一方で、児童が自ら話し合う場面があった時には、教師が中に入るのを控えて、外からそっと見守るといった支援の様子も見られた。私はその様子を観察しながら、この場面であれば自分はどのような支援をするだろうと自分がその立場になったときのことを考えてみたが、どの支援が正しいのかを判断することは難しいなと感じた。児童が危険な状態にあるときには、教師が主導で支援を行い、それ以外は子どもたちを見守るといった支援の仕方も必要であるなと感じた。教師は、子どもたちの可能性を引き出すこともできるが、その反面、支援を行いすぎたら可能性を閉じ込めてしまう場合もある。その時々でしっかりと判断し、子どもたちにプラスな状態を作ることが出来るように支援を行いたいと考える。

約一か月と短い期間ではありましたが、本当にお世話になりました。日見小学校の先生方や子どもたちから学ばせてもらった多くのことを、これからの学校生活で生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

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