蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

みずきさんの記録 2018年10月2日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(諫早市立 伊木力小学校)
実施日 2018年9月20日~2018年9月21日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・宿泊学習の支援
 (室内オリエンテーリングの見回り・採点、キャンドルの集いの音響、活動のサポート、掃除など)
活動の総括
1.“子どもたちの動きを予測できるようになる”について
 伊木力小学校の子どもたちは比較的に落ち着いていて、調子に乗る様子もなく、話を素直に聞き、行動している児童ばかりだと感じました。そのため、危険な行動もなく、宿泊学習を終えることができました。逆に、自分から動くという場面は少なかったため、行動を促す声掛けが必要だと思いました。
 また、休憩時間に子どもたちと遊んでいると、自分が思ったことをオブラートに包まず、はっきりと言いすぎている児童が多いと感じました。1年生のころから少人数でずっと一緒に生活しているから言いやすいのかもしれないと思いました。空気が険悪になる場面や、言い合いになることもありましたが、子どもたち同士、どのような人か理解しているようで、割り切っている様子も見られました。同じ5年生でも、育った環境で雰囲気や考え方などが違ってくるのだと思いました。それぞれの環境を把握しながら、子どもたちのことを理解できるようになりたいと思いました。
2.“教師の野外体験での動きを学ぶ”について
 宿泊学習において、先生方は見守るということがメインになるのかもしれないと思いました。危険な行動をする児童がいないということもあると思いますが、指導や注意をする場面がそれほど見受けられませんでした。全員で移動しようとしているときに、忘れ物に気付き、何も言わずに取りに戻ったりしていた時には注意をされていました。
 バスに乗る前に、酔い止めを飲むように促したり、寝ている時間に見回りをしたりなど、健康上にかかわるような仕事もあり、睡眠時間でも気を抜くことはできないのだと思いました。
 また、子どもたちが宿泊学習の中で何を課題にいているのかについて、よく声をかけており、子どもたちにとってより成長のある宿泊学習になるようにしているのも印象的でした。
 さらに、施設の方との話し合いや支払いなどの仕事もあるのだと知りました。
3.“野外体験学習は子どもたちにどのような学びを与えているのかみつける”について
 まず、宿泊学習の目的として、「集団宿泊生活を通して、望ましい人間関係を作り、社会生活と規則・責任と分担などの基本的行動様式を体験させることによって、友情・連帯・規律・忍耐・奉仕の精神を養う。」「豊かな自然に接することによって、自然への理解や愛情・生活への鋭気と活力を養う。」「野外活動を通して、自主的態度を育て、心身を鍛錬する。」があげられていました。
 さらに、先生方から「聞く姿勢」「リアクションする」「役割を果たす」等の課題を意識するように話されていました。子どもたちは宿泊学習の中で先生方から話されていた課題を意識しながら活動しており、特に「聞く姿勢」「役割を果たす」という部分は一日目と二日目では見違えるようによくなったのではないかと感じました。退所式では子どもたちの感想の中に「リアクションがよくなった」という感想もあり、意識して取り組んだということが分かりました。
 また、悪天候の原因で予定が変化したこともあり、天気を意識することができたり、野外炊事では普段したことがない体験をすることができ、自然の良さや厳しさ、野外炊事についての知識、協力することの大切さを学ぶことができたのではないかと思います。
 宿泊学習で先生方はただでさえお忙しく、大変な日だったのにも関わらず、様々なことを教えていただきました。おかげでとても充実した二日間になりました。ありがとうございました。

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