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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 五島市立奈留小中学校 |
| 実施日 2009年11月9日~2009年11月14日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:50.5時間 |
活動内容の概要
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・朝のあいさつ運動、走ろう運動参加
・朝の会、帰りの会の補助
・授業補助、個別指導
・給食指導
・掃除指導
・家庭学習帳の添削
・百人一首大会、合唱祭への参加
・ミニバスケットボールの練習参加
・伝承教室の補助 |
活動の総括
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奈留島には小学校、中学校、高等学校がそれぞれ1校ずつあり、この3校で小中高一貫教育が行われていました。私が参加させていただいた百人一首大会や合唱祭などを含めて、年に何度か小中高合同の行事が行われ、児童・生徒間の交流が図られているそうです。このような小中高合同の行事は、子どもたちに上級生としての責任や役割をしっかりと感じさせることができるとともに、上級生に対する成長への憧れを抱かせることができるなど、子どもたちにとってとても刺激のある機会であり、これが一貫教育の良さだと感じました。
また、小中高一貫教育を行っているために、英語をはじめとして図工や音楽など、中学校の先生が教えに来られる授業が多くありました。子どもたちにとって専門的な知識を持たれた先生方から教わることができるというのは、とても貴重なことであり、これもまた一貫教育だからこそできるものだと感じました。
さらに、どの子も家庭学習を毎日やってきており、勉強に意欲的な子どもがとても多いと感じました。受験のために嫌々ながら塾に通って勉強をする子どもが増えてきた現代ですが、都会とは違って塾などがない離島では、学校での勉強が子どもたちの全てであり、「学びたい」「先生にみてもらいたい」という勉強に対する純粋な気持ちを抱きながら惜しまず努力をしている子どもたちの姿がありました。このことは、来年から教師として働いていく私に「勉強する」ということの本当の意味を改めて教えてくれたような気がします。
また、伝承教室への参加を通して、子どもたちにとってお年寄りの方の話を聞くことや自分たちの暮らす町に伝わる伝統を体験することができるというのは、本当に貴重な経験であり、その経験こそが「学び」であると思いました。奈留ではこのようにして学校と家庭、地域とが一体となって子どもたちを育む「共育」がなされているという印象を受けました。
1週間の離島実習を通して教師という仕事の楽しさ、喜びをたくさん感じることができました。この思いを忘れずに来年から頑張っていきたいと思います。 |
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