蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あやさんの記録 2018年5月13日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2018年5月5日~2018年5月6日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
アイスブレイク
イニシアティブゲーム
オリエンテーリング
キャンドルのつどい

朝のつどい
野外炊事
成果発表会
活動の総括
1.子供たちとの関わり方を考える
 今回は体験する側として参加したが、私たち自身も活動を通して集団としての協調性の大切さ、役割分担の必要性など考えさせられる問題が多々あった。やはり普段の学校とは違う「学び」が出来る時間だ。何をどの体験から学ぶのか。そのために教員としてサポートできるのか。例えば最初のアイスブレイクやイニシアティブゲームでは、問題解決のためのアドバイスなど。あくまでも児童たちが経験することが大切なので私たち支援者が、深く子供たちの間に入ってしまうと学びを妨げてしまうのではないかと感じた。

2.学校外での安全面について
 オリエンテーリングや野外炊事など、自然の中での活動は危険が多い。特に天気によって沢登りなどでは、命も関わる問題になってくる。しかし1人1人に常に気を配ることは難しい。その中で大切なのは支援者同士の密な連絡なのではないかと思う。体調が悪い子や危険な場所を把握し、共有することで怪我を防げるのではないだろうか。実際に私たちは、班で互いに声かけをすることで大きな怪我や事故を起こすことなく研修を終えられた。もちろんすべての事故を防げるというわけではないが、事前の確認は大切であると感じた。

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