蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あやねさんの記録 2018年6月29日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長与町立 長与小学校
実施日 2018年5月20日~2018年6月29日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:21時間

活動内容の概要
・授業中の支援(個別指導・支援・机間指導)
・授業観察
活動の総括
1、適切な支援ができるようになる
 私は、専攻が中学校教育国語であるため、主に中学生の授業方法や過ごし方しか知らない。そこで、今回の実習では、小学生がどのように生活しているのかを知り、適切な支援を学んでいきたいと考えていた。今回の実習ではそれを学ぶことができたと実感できる。これが適切な支援だと断言できるような学びではないが、自分の中でこのようにすればいいのではないかという考えを生み出すことができた。これは私の中の一番の収穫である。私が一番学んだ支援の方法は、「待つ」ことだ。生徒それぞれに自分のタイミングがあり、そのタイミングを教員が崩してはいけないと学んだ。
2、児童たちと仲を深める
 私は、児童たちと触れ合う中で信頼関係を築くことが一番大切だと考える。そのため、今回の学習支援実習では、一番に児童と仲を深めることを中心に頑張っていきたいと考えていた。じかし、今回の学習支援で児童たちと仲良くなれたかと聞かれたら、「はい」と断言することは出来ない。自分からあまり話しかけられず、話しかけても長く会話を続けることが出来なかった。自分の中で「生徒たちから話しかけてきてくれるだろう」と甘い考えがあり、自分から積極的に話しかけに行くことが出来なかったと反省している。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved