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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 伊木力小学校 |
| 実施日 2018年9月12日~2018年11月16日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:21時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(まる付け、個別指導など)
・行事運営の支援 |
活動の総括
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1. 信頼関係を築く について
伊木力小学校では、全学年と関わることができたが、特に5年生とは最初の方に宿泊体験学習に一緒に行ったため、5年生と深くかかわることになった。最初は、小学生と話をするのが久しぶりだったため、どのように接していけばよいか迷いもあり、5年生も比較的静かなクラスだったので、少ししか話ができなかった。しかし、2回、3回と回が増えるごとに少しずつ話が盛り上がったり、帰りに見送ってくれるようになった。
実習では、目標にも設定したように、子ども目線で話をしたり、子どもの気持ちを考えて接したり、まずは礼儀正しい姿勢を意識した。初対面の時は、緊張していたのか、そっけない態度だった子どもたちも、最後には元気に声をかけてくれるようになりうれしかった。また、最後の日に手紙をもらった。授業で支援をしたことを覚えていてくれて、そのことについて書いていてくれて、本当にうれしく思ったし、積極的に声をかけたり、気を配りながらかかわってよかったと思った。
子どもたちと仲良くなってうれしく思う反面、先生と児童という関係にはなれていなかったとも感じる。児童の悪ノリをどこまで見逃し、どこから注意してよいのかわからず、友達のような関係になってしまっていた。この経験を教育実習で生かし、子どもたちとの関係性や、距離感についても考えられるようにしたい。
2. 特別支援の児童とのかかわり方を学ぶ について
私は副免で特別支援を学んでいるため、通常の学校にいる特別支援が必要な児童とのかかわり方を学びたかった。伊木力小学校では直接かかわることはなかったが、先生と子どもの様子を見ることはできた。
音楽会の全体練習の時には、隣に立ってリズムをとったり、「うまくできていたね」と声をかけたりしていた。また、オレンジデーという英語の行事では、ALTとほかの児童が話をしている内容を繰り返して教えたり、その子どもの話を聞いたりしていた。全体的に、優しく明るく接し、みんなと同じ環境で学べるように手助けしている印象だった。
通常の学校にも特別支援が必要な子どもが通学していることは多いと聞く。そのような子どももほかの子どもたちとともに学べるような支援の仕方が必要なのだということを感じた。
3. 学校特有の活動を知る について
伊木力小学校では、外国語教育に力を入れていた。学校中に英語に関するポスターが貼ってあり、日常の中で、英語に触れる機会が多くあった。玄関には英語で書かれた絵本が紹介されており、英語に興味を待ちやすい環境づくりがなされていると思った。また、先生も授業の中で単語単位であるが英語を用いていて、英語を聴く機会が多くあると感じた。6年生の外国語の授業では、中学校の英語の先生が授業に来てくださり、少し速い英語を聴いたり、少し難しめの物語を聞いたりしていた。早い英語であると、なかなか聞き取れないが、英語特有の省略も聞こえたままに表現することで、後々リスニングやスピーキングの力がつくだろうと思った。
オレンジデーという全校児童による英語の行事もあった。諫早市内のALTの先生方も学校に集まり、子どもたちは積極的にえいごでコミュニケーションをとろうとしていた。普段から英語を意識した学習環境にいるからこそできることだと感じた。
また、放課後、先生方と伊木力小学校のALTの先生で英語の勉強会をされており、その時間にも参加させていただいた。テーマに沿って一人ずつ英語で発表したり、授業の中で使う英語について質問してアドバイスをもらったりしていた。このように先生方も英語の勉強の時間があることで、学校全体で英語を意識した活動ができるのだと思った。
これからは、小学校でも英語教育に力を入れていくだろう。小学校段階では伊木力小学校のように、英語に親しみをもち、楽しく英語に触れることができるような環境づくりや指導が大切だと思った。
伊木力小学校での実習は、とても充実したものでした。この実習での経験を今後に生かしたいと思います。伊木力小学校の先生方、子どもたち、保護者や地域の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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