蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

X-bornさんの記録 2018年6月10日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 小ヶ倉小学校
実施日 2018年5月21日~2018年6月4日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:23.5時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(個別指導、児童への呼びかけ、プリントの配布等)
・児童とのふれ合い(休み時間中の話、給食の手伝い、遊び等)
・環境整備(掃除、掲示物の張り出し等)
・教材製作の手伝い(名前の髪の切り分け、運動会の小道具作り)
・運動会の補助
活動の総括
1."子ども達との接し方を学ぶ"について
 先生の子ども達とのかかわり方を見て、児童にただ優しくするのではなく、時に厳しくダメなものはダメと言える姿勢が大切であるとわかった。子どもとの関係を悪くしたくないあまりつい甘く接しがちだった面が私にはあったので、悪いことは悪いとはっきり言える気持ちを養おうと決心する機会になった。

2."授業展開のコツ"について
 授業に参観してみて習ったことを実際に次の時間に使い新たな事を学んでいく段階的な授業展開を学ぶことができた。復習をしつつ次のステップを示す事で、習ったことの意味合いや関連性を伝えることができる方法であるように感じた。

3."子ども達との信頼関係を築く"について
 子ども達と信頼関係を築くことができたと思う。自分のことをわかってもらい、子ども達の気持ちを理解しようと積極的にコミュニケーションを取った。その結果お互いに楽しく話ができ、しっかりと指導をするうける関係性を築くことができた。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved