蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

YU-RiN0624さんの記録 2018年12月11日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 野外体験実習(桜町小学校)
実施日 2018年9月12日~2018年9月14日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・すりみ体験
・ナイトウォーク
・オリエンテーリング
・イニシアティブゲーム
・炊事活動等のサポート
・自由時間の生徒たちとの交流
・食事時間中のサポート
活動の総括
1.積極的に活動に参加する について
 見ているだけ、考えているだけの活動にしないために、積極的に話しかけたり関わったりすることを心掛けた。しかし先生側の立場であることを区別してもらうための線引きが難しかった。線引きの大切さは重要な場面や危険なシーンで思い知った。スコアオリエンテーリングで一時、間違った道を進んでいた班があった。私はその時メンバーの生徒たちと距離を測りかねていて、グループ全体の雰囲気も良くなかった。地元民の声掛けで修正することができたがそれまで何度も「地図の確認」と声掛けは行っていた。このような事態が起きたのは私自身が生徒たちにとって「友達」のような感覚を持っていたため地図を確認することの大切さを伝えきれてなかったのではないかと考えた。積極的に参加すること=交流を深めることだけでなく生徒たちと正しい距離を測り、いざというときに届く声になるようはたらきかけないといけないと感じた。
2.常に責任感を持って活動する について
 子どもたちにとって私たちの存在は曖昧なものだ。自由時間ではまるで友達であるかのように関わるが学校活動になると急に先生サイドにつく私たちとの距離感を彼らも考えたことだろう。しかし、私たちは生徒からみてどの立場であっても責任が生じるということを忘れてはならないと感じた。活動するのは彼ら自身であるが、それをサポートする私たちのことを生徒たちは信じている。結果がどうであれ、その一部に私たちはなるのだから生徒たち”自分たち”の豊かな学びにおいて主役になっていけないと思う。そのため、過剰な干渉をしないこと、逆に放任しすぎないことが責任ある行動の1つだと考えた。必要なときに必要な支援ができる大人になることが次の目標だ。
3.伝えたいことをしっかり伝える について
 伝えたいことをうまく伝えるのは難しい。厳しい言葉で取り締まるのは簡単だが、優しく伝えるための言葉はどうしても余計な言葉をいくつもくっつけないと完成しないし真意がきちんと伝わるかは状況次第になってくる。子どもに理解してもらうための言葉選びが難しかった。直接的な言葉で怒りたくなるときもあったが、子どもたちは鋭い感覚を持っている。伝えるとき、どんな言葉ならちゃんと伝わるかすごく考えさせられた。結局答えはでていないが、人によって伝わる言葉は違うのだということは今回の活動を通して学んだ。怒りで気づく子どももいれば、寄り添うことで気づく子どももいたし認めることで言葉自体をちゃんと聞くようになる子もいた。交流を深めるなかでこうしたこともつかんでうまく情報を伝えられる、指示できる大人になりたいと感じた。

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