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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 日見小学校 |
| 実施日 2018年9月28日~2018年11月9日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中の学習支援(添削・漢字、計算指導等)
・特別支援交歓会の参加(事前準備、子どもの支援、用具等の準備)
・子どもとのふれあい
・給食指導(1年生) |
活動の総括
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目標1.特別支援教育について学ぶ
私は、蓄積型体験学習で日見小学校に来るまでに、特別な支援を必要とする子どもと関わり、特別支援教育について学ぶ機会があったのは、参加観察実習として附属特別支援学校に行った時だけであったので、実際に特別支援教育について学ぶことができてよかった。初めての実習の日には、特別な支援を必要とする子どもたちとどのように関わるべきなのか、どのような声掛けをすべきなのか不安が多くあったが、子どもたちの方から私に声をかけてくれ、色々な話をしてくれたので、徐々に打ちとけることができた。実習においては、主に学習支援を行ったが、一人ひとりの子どもの特徴を捉えた上で、個に応じた指導をよく考えなければならないという印象を受けた。子どもによって、学習のスタイルや学習状況、理解力といった実態が全く異なるので、同じ指導を行おうとしても、子どもによっては指導が通じないことが実習中には多々あった。また、今回の実習で難しかったことの一つとして特別な支援を必要とする子どもとのコミュニケーションの取り方が挙げられる。子どもと関わる時に、何を伝えようとしているのか理解し、相手の気持ちをくみ取ることが難しかった。言動からだけではなく、日頃の関わりや表情、行動といった観点から子どもの特徴を考慮して接することの大切さを改めて実感することができた。
10月28日に行われた特別支援交歓会では、どの子どもも楽しげな様子で競技にも全力で取り組んでおり、中には他校の子どもと関わる姿も見られた。交歓会では、子どもと教師、保護者の距離がとても近く感じられ、このようなふれあいの機会があまりないことを考えるととても貴重な体験であったと思う。特に、学校の隔てなく他校の子どもと接することができ良かった。私が、教師の立場になった時、特別な支援を必要とする子どもと関わる機会は必ずあると思うので、今回の経験を活かしていきたい。
目標2.適切な支援の方法を学ぶ
私は主免実習等により附属小学校や付属中学校での経験はあったが、公立の小学校には2年生の時の蓄積型体験実習で何度か実習に行っただけであったので、今回の実習では実習回数も多く、6年生以外の全ての学年を見ることができたので良かった。特別な支援を必要とする子どもたちの学級だけでなく、普通学級に入る機会も多かったので、学年ごとの学級の雰囲気や子どもの実態についてふれることができ、良い経験ができた。各学級の児童数が多かったので、授業中の活動や生活面でのふれあいで全体に目を配ることが難しかった。そのため、授業中には先生方が子どもの注意を引き付けるような話し方や工夫、ルールづくりをされており、印象に残っている。また、学習面では子どもがどこにつまずいているのか状況把握をすることやそれぞれの子どもの理解力を把握し、授業を行うことが大切だと学んだ。適切な支援の方法を見出すためには、今回の実習で体験したように積極的に子どもと関わり、子どもの実態把握に努めることが大切だと思った。
目標3.信頼関係を築く
日見小学校へ実習に行くにあたり、様々な学年、学級の児童を接する機会があると思ったので、一人ひとりの子どもへの理解を育み、適切な支援を見つけるためにも積極的に子どもと関わり、信頼関係を築いていきたいと考えていた。実際には、初日から子どもたちのほうから近づいてくれ特別な支援を必要とする子どもの学級だけでなく、普通学級の子どもとも徐々に打ち解けることができた。また、実習中には子どもとの信頼関係を築くためにも、子どもと接する時に、どんなことに興味・関心が向いているのか探ったり、学習を行う時の姿勢、学校での過ごし方に着目して観察したりした。実習中には、もっと一人ひとりの子どもに応じたコミュニケーションの取り方などを見つけることができれば良かったと思う。実際には、このような短期間で子どもとの信頼関係を築けたかどうかは分からないが、子どもが何か困ったことがあれば私に聞いてきたり、学習支援についた時に頼ってきたりといったこともあったので、多くの子どもたちと関わることができ良かったと実感している。学校での授業や活動など、子どもとの信頼関係があって成り立つものも多々あると思うので、今回の実習の経験を活かしていきたい。 |
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