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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(城山小学校) |
| 実施日 2018年11月7日~2018年11月9日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・児童が飲むお茶づくり
・活動における補助
・就寝前の見回り
・ゲーム活動の運営計画、進行 |
活動の総括
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1.“子どもの言動に目を向ける”について
野外体験実習では、5年生という高学年の子どもの様子をしっかりと見ることができた。低学年の子どもより、自分の考えや意見を表に出すことを難しく感じ始め、また回りの目を気にしてしまう時期であるなと感じた。しかし、今回の実習では、子どもの素直さや思いやりのある言動を見ることができた。トレッキング活動では、10キロという過酷な山登りの中、友だちに「あと少し、頑張ろう」といった励ましの言葉をかけている子どもがいた。野外炊飯のときは、子どもの包丁の使い方に驚かされた。包丁の向きが自分の方を向いていたり、刃のすぐ先に自分の指があったりと、危険な使い方をしている子どもが多かった。切り方に関しては、子どもたちに任せたが、あまりにも危ないと思ったときは、「包丁の向き大丈夫?」といって声をかけるようにした。家で料理の手伝いをする子どもは少ないのであろうと思った。家庭科での指導が大切になってくるなと思った。
2.子どもへ積極的に関わる
今回の実習では、全体的に子どもと関わる機会が少なかったなと感じた。スコアアリエンテーリングやナイトウォークでは、私たちはポイントに立っておくという補助を行ったので、子どもと活動するということではなかった。なので、就寝前の自由時間や見回りの時、食事準備のときに、子どもと積極的に関わるようにした。子どもたちと話していると、携帯を持っている子どもも何人かいて、SNSアプリを利用しているという子どもも多かった。小学生にも、SNS等の情報に関する指導というものが必要になってくるのではと感じた。トレッキングでは、子どもたちとお話しながら、子どもたちが楽しんで活動できるようにした。中には、「うん」といった返事だけの子どももいたが、いろんな子どもと関わるようにした。私がきつそうにしていた子どもに、「もう少しでお昼ご飯だよ、頑張ろう」と声をかけると、笑顔になって「頑張る」と言ってまた歩き出したので、私も元気になった。
子どもと関わる場面があるときは、私から積極的に話しかけて子どもと接することができた。
3.先生たちの言動をしっかり見る
先生たちは、この3日間子どもたちが充実した時間を送れるよう、たくさんの時間を費やして計画されてきたんだと感じた。それを強く感じた理由は、シャッフルボードという活動は、私たち学生6人で、計画から運営全てを行ったからである。ゲームの内容等全て前日の夜に知り、夜の2時まで、子どもたちが退屈にならないように、様々な考えを出して計画した。先生たちは、すべての活動に関してこのようなことを行っていると考えると、先生たちの発想や進行の的確さにはすごいなと思った。子どもたち全員が楽しむという結果にはならなかったが、ほとんどの子どもが楽しそうにゲームを行っていたので、私は達成感を感じることができた。先生たちは、常に子どもの近くにいた。トレッキング活動の中で、子どもがケガをしたりすると、素早く他の先生にトランシーバーで伝え、私たちや子どもにもすぐに指示をしていた。何を優先すべきなのかをすぐに判断し行動する力が大切であるなと思った。そしてなにより、子どもの安全を一番に考えることが大事であると感じた。また、今回の実習の中では、先生たちが子どもたちに叱責する場面が多くあった。しかし、子どもたちはそれに対し、すねることなく自分の過ちを反省していた様子だったので、先生と子どもの間には信頼関係がしっかりと築かれているのであろうなと思った。そして、先生たちは先の先の行動を見据えて行動されていた。時間通りに進まなかったときは、慌てることなく、次の活動を調整したりして対処していた。
先生たちの言動には、学ぶものが多かった。
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