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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 授業の支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 長浦小学校 |
| 実施日 2018年6月7日~2018年9月25日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・一人一人に応じた支援(授業中の個別指導、授業中や休み時間での児童との関わり)
・授業展開についての知識(授業の観察)
・外国語活動の知識・理解(授業中・休み時間の児童との関わり、休み時間での児童の様子の観察※機会がなかったため、特別支援について) |
活動の総括
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今回の実習に参加するにあたり、支援や授業の展開についての知識・技術を理解することを目的として参加しました。
①一人一人に応じた支援ができるようになるについては、その児童についてまず理解することが必要だと改めて実感しました。授業で躓いている子児童に対して支援を行ったのですが、その際にあと1歩のところで躓いてしまう場面があり、どのような思考をしているのか根拠を持った予想ができませんでした。そのため、あと少しで分かりそうなところで次の支援をどうしようか迷う場面が多々ありました。支援を行う際に、そのことの関わりの中で考え方などを理解しておくことが前提だと思いました。また、4・5・6年生を担当したのですが、クラスの雰囲気が違えば、学年ごとでも成長の過程が見られ、学年ごとでも支援の仕方を変化させることも児童の成長にとって重要だと思いました。
支援を行う際にもう1つ大切だと感じたのが、図工などのけがの恐れがある授業では、事前に教師が使いこなせるようになっておかないと適切なアドバイスができず、また児童のけがの可能性も上がると思いました。事前に自分で使えるようになっておくと支援もスムーズに行え、安全管理も行えると思いました。
②展開の工夫について観察するについては、児童に予想させ児童の考え方を理解した上で正解を出すという展開が印象的でした。教科書があると、先に基礎をして応用という風に進みがちですが、まず児童に初めての単元の問題を予想させることで児童の意欲を引き出せていたし、教科書に固執せず児童にあった考え方や手順で行うという授業が行えていると感じました。教科書を使わないことで児童の素直な考えをいかした授業展開になるため、身につきやすい学習だと思い参考にしたいと思いました。また、電子黒板を有効に使った授業が多く、児童の興味・関心を引き出す教材として有効だと思いました。児童に考えさせる機会を与えるためには、どのような力をつけたいかによって教材をどのように使っていくかが重要だと思いました。
③外国語活動についての知識・理解、については、初めて外国語の授業に参加することができました。そこで感じたことは、実践の難しさです。私は多文化理解実践専攻所属なのですが、その際に外国語の授業が日本のレールに沿って行われていることを問題に上げられていました。しかし、実際の授業を見ると、外国語という新しい教科に対応することに精一杯で、理論的なことを考える余裕はないと感じました。また、ALTの先生とのコミュニケーションは今の自分の英語力では難しいと思いました。自分が教師になった際には、児童が外国語にどうかかわる授業なのかなどの理論的なことも活かしていけるように、今は準備段階として英語力の向上や授業づくりなどを学び身に付けていきたいと感じました。
また、副免で授業を受けている特別支援の知識・理解を深めることができました。特別支援を必要する児童と他の児童との間の関係性についてみる機会があったのですが、その際に感じたことは周囲の児童はその児童について理解していないわけではないということです。理解しているうえで、考えて自分の意見を話している場面があり、そこは受け止めてあげるべきだと思いました。特別支援が必要な児童がクラスに入ったときに、その子を配慮するということに加えて、そのほかの児童についても受け止めてあげることは忘れてはならないと感じました。それぞれの児童をクラスの一員として扱い、その上でクラス全員で答えを出すことが必要だと思います。担任の先生は、話し合いの際児童に目線を合わせ1人1人の意見を聞いて、全員に考えさせていたため、全員の意見を受け止める環境づくりが自然となされていると感じました。これから副免で特別支援についても学ぶのですが、クラスの中での支援というものも考えていきたいと思いました。 |
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