蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ジュリエットさんの記録 2018年9月22日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 蓄積体験学習 実施施設・機関等 長崎市立 南長崎小学校
実施日 2018年5月25日~2018年6月23日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:16時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(質問の受け付け、個別指導、机間指導)
・休み時間における児童とのふれあい(教室内での遊び、お話し)
・運動会における係活動、子ども達の体調管理
活動の総括
1、”適切な支援の仕方を学ぶ”について
 実習期間中、私は特別支援学級の子どもたちの支援をする機会が多かった。このクラスでは主に個人個人によって異なるが、実際のクラスとは違う教室で、それぞれの苦手教科を学習するようになっていた。学年も、教科も、理解度も異なる子ども達が同じ教室で授業を行うことはとても難しく、一人一人に適した支援が求められた。中には、障害を持つ子もいて、毎日何度も同じことを繰り返してやっと一つのことが出来るようになるので、教師は根気強く教える必要があった。私が実習に行った時に、今までの学習の積み重ねのおかげで、数字の大小を理解出来るようになった子がいて、その様子を見た担当の先生が涙を流して喜んでいる様子を私は目にした。その様子を見て私はものすごく心が打たれた。やりがいを感じれる瞬間だなと思った。また、指先を動かすことが苦手な児童には、豆を箸を使って掴み、数を数えさせるなどの工夫がされていて、それぞれの子どもに適した支援がいかに必要なのかに気付かされた。
2、”授業の進め方・工夫について学ぶ”について
 特別支援学級では、苦手な教科を重点的に行っていた。言葉をはっきり話すことが苦手なため、音読を上手く出来ない子には、ひたすら教科書の本文を繰り返して読ませ、音読になれさせたり、算数の計算が苦手な子には、ブロックを使って計算させたりなどの工夫がなされていた。「時間内にここの内容まで進める」というより、「時間内にこれを出来るようにする」と目標を設定するのが適しているかなと感じた。児童一人一人の理解度や苦手分野を把握しておくことが大事だなと思った。通常学級では、個人で考えさせる時間が何度も設けられ、その間に教師が机間指導を行うことで、児童の理解度を図ったり、授業についていけてない児童のサポートを行っていた。特別支援学級と通常学級では、それぞれ異なった工夫がなされていることに気付くことが出来た。
3、”児童の学習状況について知る”について
 授業中の児童の学習態度を見ていると、集中して話を聞いたりワークシートに取り組んでいる子や、隣の席の子と喋っていて話を聞くことが出来ていない子、ぼーっとしている子など、さまざまだった。また、授業中の発言に関しては、特定の子が発表するという傾向が見られた。授業における、クラス全体の習熟度が等しくなるように、児童皆が興味を示してくれるような題材を用いたり、発言しやすいような問いかけをしたりなど、様々な工夫をする必要があるということに気付かされた。

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