蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

aiさんの記録 2019年1月5日(土)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 時津町立 時津小学校
実施日 2018年5月10日~2018年11月30日 実施時間 実施回数:20回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(丸つけ、個別指導など)
・休み時間の子どもたちとの触れ合い
・VS(朝の清掃活動)への参加
活動の総括
1.通常学級に在籍する、特別な支援が必要な児童に対する働きかけを見とる。
私が入らせていただいた学級には、発達障害を含め、特別な支援を必要とする児童が数名在籍していた。担任の先生はそうした子どもの特性を見極め、時に個別で働きかけたり、座席配置などを工夫して授業に集中して取り組むことができるよう配慮を行っていた。また、集団授業では、特定の児童に付きっきりで教えることが難しいため、授業以外に時間をとってサポートするなどの対応も行っているとのことだった。特別な支援が必要な児童にとってわかりやすい授業は、他の児童にとってもわかりやすくよいものであるというユニバーサルデザインの視点から考えると、特定の児童に働きかけるものでなくても、わかりやすく言葉を噛み砕いたり、視覚化してイメージを補助するなどの手立てを授業の端々で見とることができた。

2.児童と信頼関係を築く。
約半年間、18日継続して5年生のある学級に入らせていただいた。35名の児童全員の顔と名前を覚え、毎日できるだけ全員と話すことを目標に子どもたちと関わっていった。最終日には、一人一人にその子のよさや、実習を通じてできた思い出をメッセージに託して渡し、子どもたちからもサプライズでメッセージと歌のプレゼントを貰った。授業によっては個別の指導が必要で、関わることが多かった児童から「溝添先生がいないと、色々わからなそうだけど、先生に頼らないで頑張ります。」とメッセージを貰い、児童の成長を感じて嬉しくなった。この半年間、朝校門をくぐると駆け寄ってきてくれる子どもたちの存在に励まされることが多々あった。私自身も、子どもたちの中に何か1つでも残すことができているならば嬉しく思う。


3.教師の意図を考えながら授業を見とる。
担任の先生とは、実習の時間以外にも学級のことや、教員という仕事についてお話をさせていただく機会があった。そこで伺った先生の教育観や子どもたちに対する願い、思いは学級経営や授業にも現れていた。そのため、そうした担任の先生の学級観を踏まえ、手立ての意図や授業展開の意図を随時予想しながら、授業を参観させていただいた。気になった点は、空き時間を見つけて質問するなどして、解決するようにした。予想した考え通りのこともあれば、全く想像していなかった意図を持って手立てを行なっていることもあり、刺激を受けるとともに、自らの学級にも活かしていきたいと感じた。

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