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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 小島小学校 |
| 実施日 2018年5月22日~2018年9月23日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:16時間 |
活動内容の概要
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・授業のサポート(机間指導、担任補助)
・プリントの丸付け
・休み時間における児童とのふれあい
・運動会のサポート |
活動の総括
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1、「児童との信頼関係を築く」について
学習支援実習の目標として、児童との信頼関係を築くために自分から心を開いていくことを目標に挙げた。はじめは自分から話しかけることに緊張してなかなかその目標を行動に移すことができなかった。しかし勇気を出して児童に話しかけ、常に笑顔でいることを心がけるようにすると、児童の方から話しかけてくる場面も増えた。児童に心を開いてもらうためには「安心感」を与えることも大切なことであると実感した。また、自分が緊張して話すとその緊張が児童にも反映するので、落ちついて話せるようになることも今後の課題である。この学習支援では3つの学年、それぞれのクラスを行き来し、学校に来る日程も決まっていなかったので児童との信頼関係を築くという目標が完全には達成できなかった。しかし、小島小の児童は、明るく話すことが好きな児童も多かったので、もっと学習支援の時間が長ければ信頼関係を築けたのではないかと考える。児童との信頼関係を築くことは教師の重要な責任であるので、今回の学習支援で学んだことを3年生の実習でも生かせるようにしたい。
2、「特別支援の在り方を自分の中で考える」について
この学習支援実習では直接、特別支援学級と関わることはなく、すべての学習支援を通常学級で行った。私は学習支援実習が始まるまで、特別支援に対してあまりいいイメージがなかった。しかし参加観察実習や、学習支援実習の中で特別支援学級の様子を見て、私の中での特別支援教育に対する考え方が変化した。私は障害があるから、普通の人ではない、と偏見を持ちながら特別支援教育を見ていた。しかし、障害を「苦手なこと」として捉え、その「苦手なこと」に対するサポート行うのが特別支援教育であると考え方に変化した。誰しも「苦手なこと」や「できないこと」はあるので、そのマイナスなことを補っていくことが大切であるとわかった。まだ完全に特別支援教育について学べたわけではないので、障害あるなし関係なしに、一人の人間として児童と接していけるように、特別支援教育の知識も学ぶべきだと思った。
3、「適切な支援、適切な支援のタイミングを学ぶ」について
今回の学習支援実習の最大の目標が、この適切な支援とそのタイミングであった。実際に学習支援実習を通して、ここはどう行動するのが正解なのかと悩む場面は何回もあった。児童に話しかけた後に「今のは迷惑だったかな」と考えたり、机間指導の際に「ここでこのヒントは正解なのか?」と自分の行動に自信が持てなかった。しかし、先生方に質問し、先生方の行動を観察すると、これは経験を重ねることで身につくことであると感じた。私はまだ本格的な実習も始まっておらず、児童と触れ合う機会もなかなかないので、その塩梅はいくら考えても難しいことには変わりないと自分の中で納得した。そう納得した後は「間違えてもいいから話しかけてみよう」と挑戦する気持ちが自然と芽生えた。あまり深く考えずにまずは行動してみることでなんとなくであるが、適切な支援と適切なタイミングを見つけられたような気がする。加えて、それらを図るためには児童の様子をしっかりと観察、捉えることが重要だと思う。児童は今支援を必要としているのか、支援しない方が良いのかということを見極め、児童と関わっていけるようにしたい。
小島小学校での学習支援実習はとても充実したものになった。この経験を3年生での実習に活かせるようにしたい。 |
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