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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(稲佐小学校) |
| 実施日 2018年9月5日~2018年9月7日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・各活動のサポート
(スコアオリエンテーリング、飯ごう炊さんなど)
・活動外での児童とのかかわり
(配膳、清掃など) |
活動の総括
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1.「適切な声掛けができるようになる。」について
最初はお互いに遠慮や不慣れであることから何を言ったらいいのか、どう言ったらいいのかわかりませんでした。そのため、1日目はほとんど見ているだけ、ついて行っているだけの状態でした。先生方が行っている声掛けを真似したり、繰り返したり見様見真似で児童と接するのでいっぱいいっぱいで、適切か否かを考えることがあまりできていなかったと思います。先生方を見ていると、急かすよりも応援すること、まず現状をほめることが大切なのではないかと感じました。
1日目をふまえて、2日目3日目はまず児童をほめることを大切にしました。また、「子どもだから考えさせるべきことがあり、子どもだからこそ教えるべきことがある」という言葉を先生からいただき、私は次にするべき行動を直接伝えてしまうのではなく「次はどうするべきなのか」を考える機会を与えることが大切だと解釈しました。そこで、してほしいこと(待つ、時間を確認する、まとまるなど)をそのままいうのではなく、婉曲的に言うよう心掛けました。私が考えていたよりもずっと、児童たちは言葉の真意を理解して行動してくれて活動につながる声掛けとはどんなものか先生方だけでなく児童にも教えてもらいました。
しかし、声をかけすぎ、かけなさすぎ、と声掛けの量や内容に自分自身でも偏りがあることを感じました。適切な量と内容の声掛けを行うにはよくよく児童の能力を見極めることが大切だと感じました。
2.「児童の活動への有意義な参加を促す。」について
実習中、児童が多くの初めての体験をする場面に立ち会いました。初めて見るもの、触るもの、すること、初めてではなくても前とは違って見えるもの、様々な感動や驚きが児童の中にありました。どの活動も事前の計画があり児童が参加しやすい環境づくりや心の準備がされているのだと感じました。
スコアオリエンテーリングでは、「この先に本当にボードがあるのだろうか」「道はあっているのだろうか」と悩んで足踏みしてしまっているとき進んでみるきっかけになることができました。ペンギン水族館の見学や飯ごう炊さんでも「これはどうだろう」と疑問を投げかけたりやってみせたりすることで児童が挑戦する機会を作ることができました。
反省としては、児童の「これはなんですか?」という質問に答えられないことが多々ありました。児童が「そうなんだ」と思う機会をなくしてしまわないようにしたいと思いました。
また、参加させることだけではなく、児童のやりたくないという意思を尊重してあげることも必要なのだと先生方を見ていてわかりました。
3.「児童の行動に注意する。」について
どの児童も思わぬ行動をとるようなことはなく、危険な場面も私が見ている限りではありませんでした。大切なことは重ねて言ったり、話し方に工夫をしたりしながら活動の前に必ず諸注意をきちんとおこなうことで危険な行為を未然に防ぐことができたのだとおもいました。走ったり、班員から離れたり、広がって歩いたりしているときも、「さっきなんて言われたっけ?」と一言いうとすぐに改善されたので、事前の注意は大切なんだとわかりました。ナイトウォークでは、道の下調べを行っていたので、どこが危険かを把握することができ、児童が足を滑らせたり、踏み外したりしそうな場面では特に気を付けることができました。
活動中は班員がどこにいるのか把握することに努めました。また、ほかの事に気を取られている、話に集中できていないなどの行為があった際、私はすぐに声をかけてしまいますが、軽く背や肩をたたく、そばに立つなど声をかけずとも「あなたの事を見ていますよ」と伝える方法があることを先生方の姿を見ていて感じました。 |
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