蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

sumidaさんの記録 2019年1月11日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 蓄積型体験学習 実施施設・機関等 長崎市立 稲佐小学校
実施日 2018年5月25日~2018年11月21日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・運動会会場設営
・運動会補助
・授業見学、補助
活動の総括
1.“教師と児童の関係性を知る”について
 稲佐小学校では5年生の学級に入った。担任の先生と児童のやり取りを見ると、互いによく親しんでいるようだった。教師が全体に向かって話をする際も、笑いの絶えない和やかな雰囲気であり、児童たちの反応が良かった。教師が言い間違いをした時などに、児童がそれを面白おかしく指摘する場面があったが、上げ足をとるような失礼な印象がなく、コミュニケーションの一つとして楽しんでいるようだった。しかしながら、児童が周囲に迷惑をかけるような言動をした際には毅然とした態度で叱っており、教師としての役割を果たすことは第一に考えなくてはならないと感じた。

2.“授業スタイルを学ぶ”について
 小学5年生の算数の授業を見学した。その中で最も特徴的であったことは、タブレット端末を活用していたことだ。机間指導の際に教師がタブレットを持って回り、全体と共有したい解答を写真に撮ってテレビ画面に映していた。これまでもタブレットを使った授業は目にしたことがあったが、紙媒体であっても問題ないような使い方であり、寧ろ慣れない機械の操作に手間取って時間をロスしているような印象のものが多かった。しかし稲佐小学校ではそれを使いこなし、円滑な授業の進行に役立てていた。ICTは使うことそのものが大切なのではなく、有効に使ってこそ意味があることだと学んだ。

3.“国語全般の理解を深める”について
 残念ながら、今回国語の授業を見学することはできなかった。しかしながら、児童が使用している言葉に注目して、理解を深めることができたように思う。児童は授業中に発表する際、発表の仕方の指導を受けているのか、聞き手に分かりやすい言葉で話すことができていた。しかし授業外に話をする際は、目上の人に対しても敬語を使わないことが多く、野外実習の時同様にやはり目に付いてしまった。私はアルバイトで個別指導塾の講師をしているが、国語の敬語が苦手だという小学生は少なくない。敬語は教科として習うだけでなく、日頃から使うことで身に付くのではないかと考えた。

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