蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

吉永和希さんの記録 2018年5月16日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諌早青少年自然の家)
実施日 2018年5月5日~2018年5月6日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・野外体験実習を意識した行動をする。
(沢登り、野外炊飯、安全指導など)
・安全に気を付ける
(沢登り、野外炊飯など)
活動の総括
 1.野外体験実習を意識した行動をするについて
 このリーダー研修は野外体験実習でより良い支援をできるようにするためのものであると思うので、この目標を立てた。具体的には、危険を発見し把握することで野外体験実習において児童の安全を守ったり、まき割りなどの技術を習得して児童たちの活動を支援したりである。
 沢登りでは自分が予想していたよりも水温が低くて寒かったという印象がある。それによって体調を崩してしまう学生もいた。そのため野外体験実習では、防寒をしっかりして児童たちのために暖かい飲み物を携帯するようにしようと思った。また、足元が滑りやすい沢での歩き方のコツや大きな岩の登り方など自分の体験を通して身につけたことを教えたいと思った。それだけでなく、沢登りや野外炊飯での危険を把握して野外体験実習ではそれに気を付けようと考えている。

 2.安全に気を付けるについて
 今回の実習では安全に気を付けるということを一番考えて行動した。リーダー研修では自分だけでなく班のメンバーの安全を考えて活動が出来たと思う。
 野外体験実習ではまずなによりも児童たちの身の安全を確保することが大切だと思う。そのため、今回学んだこと(危険を予測すること、危険を分析すること、危険に注意し対応すること)を生かしたいと思う。しかし、児童たちは私たちが予想もしない行動をとることもあるので、もう一度活動を振り返って危が潜んでないか確認したいと思う。

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