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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 虹が丘小学校 |
| 実施日 2018年6月4日~2018年7月6日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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行事運営(プール清掃)
給食指導
授業内での丸付け
ICTのサポート |
活動の総括
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1.行事運営における教師の役割
計画時は、運動会や小大会での準備・企画・運営を観察し本番での教師の動きや役割を知ることが目標であったが、実際にはこれらの実習に行く機会がなかった。しかし、プール清掃で、教師の裏の役割を観察し、体験することが出来た。プール清掃は、児童と行っていくのだが、児童が来る前にある程度教師が事前に清掃していたり、児童が清掃しやすい場所だけを残して活動を行っていた。そうすることで、限られた時間の中で円滑に終えることができ、児童にも自分たちが綺麗にしたという達成感を味わってもらえるのだと思った。もちろん、細かい部分に関しては児童が帰った後に教師だけで清掃を行い、児童が安全に授業を行なえる環境を作っているというのを観察だけでなく、体験することができた。自分が児童のときは、自分たちがきれいにしたんだという気持ちになっていたけど、その陰で教師が頑張っていたんだという気持ちになるとともに、児童には伝わらなくても、行事を行うためには、児童が楽しく、安全に、円滑に活動するための見えない準備が大切だと実感した。
2.教師と児童の関わり
今回の学習支援では、全学年と関わる機会をもらいそれぞれの学年の違いや特徴を知ることが出来た。小学校は、成長の幅が広く、6年間で行動や考え方などが大きく変わっていくのだと関わっていく中で感じた。
1.2年生は、初めて会った時から大勢で駆け寄ってきて、いろんなことに興味を持っていて、好奇心が旺盛という印象を受けた。授業中も元気が良く、いろんな発言が飛び交うので、教師側は叱る指導の方が多く見られた。それでも、子どもたちは、教師をとても頼っていて、メリハリがある関わりをすることで、信頼関係を強めていると思った。
3.4年生は、児童からは声をかけてくれることは少なく、初めは警戒心を持たれているように感じた。授業中も、発言する生徒が決まっていたりと大人しい印象だった。それでも教師は、授業中に一人一人の回答を見てアドバイスをしていたり、出来るだけ多くの児童が発言できるような場を設定していた。休み時間も児童と一緒に遊んだりすることで、信頼関係を築いていた。
5年生は、授業サポートの回数が多く関わる機会が多かったが、4年生よりも警戒心が強く、初めのうちは中々話してくれず、コミュニケーションを取るのに苦戦した。休み時間も児童同士で話していることが多く、教師が入っていく隙は無いように感じた。
しかし6年生は、関わる機会が少ないにも関わらず、すれ違うたびに話しかけてくれたり、休み時間には、低学年と遊んだり上級生として引っ張る姿が見られた。授業中や給食時間もほとんど教師の助けを借りずに自分たちでやるという姿が見られて、低学年と高学年の違いを大きく感じたところだった。
短い期間の中で、信頼関係を築くというのは難しかったが、積極的に話かけることで徐々に心を開いてくれることを実感できた。また、学年によって教師の関わり方も変わっていて、それぞれの成長に合わせた関わり方が必要だということを学んだ。自分たちで活動させる部分や手助けをする部分、褒めたり、叱ったりする部分を学年によって、場面によって使い分けるというのは難しいと思うが、状況を見極めて、使い分けるという部分を高めていきたいと思った。 |
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