蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

まよさんの記録 2018年10月2日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 村松小学校
実施日 2018年6月8日~2018年9月26日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(個別指導)
・生徒とコミュニケーションを取る(休み時間の交流)
・積極的な挨拶
・授業中の生徒への声掛け
活動の総括
1.”生徒への声掛けの仕方を学ぶ。”について
 実習期間中は、全学年の学習支援に入ったが、そのクラスの担任の先生によって、授業の雰囲気が全く違っていました。全員が授業に積極的に参加しているクラスもあれば、3分の1は授業を聞いていないような状況のクラスもありました。全員が積極的に学ぼうとしているクラスでは、担任の先生が生徒の性格や状況を理解しており、回答者をよく考えて選んでいるように思えました。また、正解した生徒には褒めることも多く、もし答えが違った場合でも、先生がヒントを出していき、生徒自身が自分で正解の答えにたどり着けるようにしていました。「やりなさい」だけではなく「やってみよう」と思わせられる声掛けが必要なのだと感じました。生徒が授業に消極的なクラスでは、生徒の言い分を聞かずに、教師が一方的に叱責をしたり、できる子のペースにあわせ授業を進めていき、分からない子は、分からないまま、質問の時間も設けないような授業でした。前回の授業も理解していないままの生徒がいるのにも関わらず、さらっと授業内容の説明をし、最後に担任が「簡単ですね。」といったのには驚きました。授業について来れない子は完全に置き去りで、これでは勉強が楽しくない、学校が楽しくないと感じてしまうだろうなと思いました。学校にいる間の多くの時間を一緒に過ごす教師の存在というのは、生徒にとってかなり大きく、学びにも影響してくることを今回学びました。

2.”信頼関係を築く。”について
 実習期間中、私は多くの生徒とコミュニケーションを取ることができました。挨拶も積極的にして、生徒の活動に少し踏み込んで声掛けを少しずつすることができました。すると生徒も自ら私に話しかけてきてくれて、1年生の生徒は給食と掃除の時間しか交流をしていないのにも関わらず、私に似顔絵や手紙を書いて渡してくれたりしました。村松小学校では、授業が始まる5分位前には教師が来て、生徒とコミュニケーションをとっていて、授業終わりも、5分位教室に残り、生徒とコミュニケーションをとりながら、安全面にも気を配っています。教師が教室にいる時間を増やすことで、生徒が、自分たちのことをきちんと見ていてくれてるなと安心していることが、短い時間でも分かりました。教師は教師だと壁を作らず、一緒に学ぶ仲間なのだと自然に思えることが信頼関係につながるのだと感じました。

3.”体育科教育についての知識・理解を深める。”について
 今回の実習では、体育の授業に関わることができず、体育嫌いが広まり、3つの間が減っている現代の子ども達をどのように指導し、体を動かすことの大切さや楽しさを伝えているのか、中学生や高校生への指導と小学生への指導の差はどういったところにあるのかを学ぶことは、実際にはできなかったが、昼休みなどで児童たちとふれあう中で、大人が一緒になってチャレンジしてくれる、同じ目線に立つことが生徒にとって、前向きに授業に参加する意欲につながると感じました。

 村松小学校での実習は、中身が濃くとても充実していました。私は小学校教育の免許を取得しようとしていなかったので、学びもほかの2人に比べれば浅く、初めは不安でしたが、先生方の、温かく、丁寧な指導のおかげで、たくさんの学びを得ることができました。ありがとうございました。

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