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2012年11月6日(火) |
「デイジタル作品の制作~プレゼンテーション~」机間指導からわかったこと(「プログラムによる計測・制御」に関する授業の取扱いについて) |
実習分野
ねらい・目的
実践授業研究では,「プログラムによる計測・制御」の授業をさせていただく.最終目標は,簡単なプログラムを作成することができるようになることであり,そのためには計測・制御システムの基本的な仕組みや情報の流れを理解し,プログラミングソフトを扱うことができるようになることが重要になる.
本実習では,生徒がつまずくポイントを明らかにすることから生徒がどの程度ソフトウェアを扱うことができるのか把握したい.本実習期間中に行われている授業では1年生が「ディジタル作品の制作」においてプレゼンテーション作成用のソフトウェアを使用している.プログラミング用のソフトウェアではないが,ソフトウェアの基本的な使用方法に同じような部分が多々あるため,ソフトウェアを活用する技能を把握することには十分に役立つものと考えられる.(プログラムの開き方,プログラムの保存方法,新規プログラムの作成方法,名前を付けた保存方法,フォルダの作り方,保存場所の参照方法,マウスの使い方など) |
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