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2013年7月10日(水) |
生徒の知的好奇心を刺激する作業のさせ方(効果的な発問の工夫) |
実習分野
ねらい・目的
発問は、生徒の思考の幅を広げたり、深めたりしながら、授業のゴールへとたどり着かせるという役割がある。授業において生徒は、教師の発問をもとに、思考・読解等の活動を進めていく。このことから効果的な発問を行うことは、生徒の思考力や読解力を高めることにつながると考える。附属中学校では、「ことばの力」を高め、身につけようとする生徒の育成を目指し、効果的な導入・発問・板書の工夫に取り組んでいる。この臨床実習では、❶どのような指導目標のもとに、どのような発問が準備されているか。❷主となる発問とそれを支える補助発問の実際について学びたい。 |
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