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2008年3月3日(月) |
①学校訪問/②のびのび教室/③高等部担任への聞き取り/④養護教諭への聞き取り(医療的ケアの必要な子どもに対する、学校・保護者・医療の連携について) |
実習分野
ねらい・目的
近年、医療的な処置を在宅で行いながら学校に通う子どもたちが増えてきている。これまで、保護者の付き添いや保護者が学校に来て保護者の責任で処置を行うなどの条件で普通学校への入学が許可されてきた。しかし教育法の改正により、学校側が特別な支援を必要な児童、生徒を受け入れ、適切な支援や指導を行うことが求められている。
この流れを受けスクールナースを配置している学校もあるが、多くは養護教諭がその役割を担っている場合が多い。医療技術の進歩や複雑な病態の疾患を有する子どもの場合、さらに対応は難しく、主治医、学校、学校医、保護者との連携を密にとっていく必要がある。 |
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