 |
2008年1月22日(火) |
言語生活に結びつける書くことの指導(授業観察 言語生活に結びつける書くことの指導) |
実習分野
ねらい・目的
国語の授業における作文活動(書くこと)が、子どもの言語生活に活かされるためには、どのような指導を行うとより効果的なのか。書くことの指導を進めていく授業を観察し、国語の作文活動が言語生活とより密接に繋がるための指導を考えたい。
具体的には、同一学年の書くことに関する以下の二つの単元の観察を行った。
①近代以前の俳句や川柳、諺の意味や内容を理解し、それを現代の人に解りやすく伝え る4コマ漫画の提示とスピーチを行うための文章を作る、書くことに関わる授業。
②現代の作品のある物語について、その前半部分を読み、後半を考えて書くことによ り、読み深める力をつける、書くことに関わる授業。 |
←戻る
|
|
|
|