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2007年11月23日(金) |
理科支援員を通して4(理科支援員制度における実施状況とその効果、問題点の検証) |
実習分野
ねらい・目的
2007年度より理科好きの子供の増加、教員の負担減を図る目的で、理科支援員制度が開始された。しかし、学校側、学生側ともに関心は低く、双方の応募も低調である。教育学部の学生にとっては、教育実習と同様に受け取られがちであるが、理科支援員では実習生と違った立場で学べることも多いはずである。本研究では、筆者が理科支援員として働く中で、学校側、学生側、生徒側の効果、問題点の検証を行うことを目的とした。 |
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