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2008年2月29日(金) |
授業観察の記録(中学校におけるより思考を促す授業作りのための授業観察) |
実習分野
ねらい・目的
現行の学習指導要領において中学校第2学年の図形分野において「基本的な平面図形の性質について、観察、操作や実験を通して理解を深めるとともに、図形の性質の考察における数学的な推論の意義と方法とを理解し、推論の過程を的確に表現する能力を養う。」とある。そこで今回の実践授業研究においては平行線の性質を利用し、生徒自身が既習の内容から新たな問題設定がでるよう、また証明の基礎として根拠をはっきりと明示するよう試みた。
これらの点を踏まえ授業を行うにあたり、様々な目線から事前に授業を参観し、その中で生徒の現状を把握することを目的とする。 |
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