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2008年12月2日(火) |
西諫早小学校実習 1日目(公立小学校における1日と学級掲示について) |
実習分野
ねらい・目的
諫早市立西諫早小学校は私の母校であり、思い出深い学校である。教育学部で学びたいと思ったきっかけは、この小学校時代に出会った教師や、友達と過ごした日々の思い出にある。長崎県美術館で2008年7月5日・6日の2日間にわたり、美術館と長崎大学教育学部の学生が連携した「手作りのおもちゃ箱Ⅲ」と、「ようこそ!絵本の国へ」というイベントが開催され、西諫早小学校の4年2組の児童作のかみしばいが発表された。そのかみしばいの子どもたちの自由な表現に心を打たれ、どのような指導を行っているのか興味を持った。また、4年2組には「インテリア係」という係活動があり、子どもたち自身で工夫して学級掲示を行っていると担任の先生より伺った。
この学級掲示と、学級運営に魅力を感じ、実習を依頼した。子どもたちとともに1日を過ごしながら、公立小学校の1日と学級掲示について考察し、気づいたこと・感じたことを記録した。
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