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2008年12月22日(月) |
実習の計画(部活動における校外施設の利用状況とその活用法) |
実習分野
ねらい・目的
長崎市立琴海中学校軟式野球部は、平素から学校外のグラウンド(校外施設)を利用して練習を行っている。校外施設を利用することには、グラウンドが広く使えるなどのメリットのほかに、学校からの移動に時間がかかるなどのデメリットも併せ持つ。しかし、校外施設を利用することは、開かれた学校づくりや地域社会との連携などの観点からも、望ましいと考えられる。そこで今回、校外施設の利用状況を実態調査することで、校外施設のよりよい活用方法について考えたい。
調査方法は、長崎市立琴海中学校軟式野球部の練習時に直接出向き、部員、顧問の先生及び保護者の方に利用状況を口頭でインタビューを行う。インタビューした結果は集計をし、その傾向についてグラフまたは表を作成する。 |
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