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2009年1月16日(金) |
実習の記録(夜間営業時間中の就学前児童及び小学生の来店状況) |
実習分野
ねらい・目的
現在、子どもの生活習慣の乱れが問題とされている。
生活習慣が乱れる原因のひとつに、就寝時間の遅れがある。
夜更かしすることで睡眠時間が削られ、健全な発育・発達に影響がでることが懸念される。児童期は9時間以上の十分な睡眠をとることが望ましい。
子どもの生活習慣は、親や社会に規定される部分が強く、家庭環境の影響は大きい。
親の就寝時間が遅ければ、子どもの就寝時間にも遅れがでると考えられる。
本実習では、長崎最大手のレンタルショップである、遊ING城山店において、20時以降に来店する就学前児童および小学生について実態を把握し、保護者や来店者に対して質問紙を配布し、家庭での子どもの生活の様子や養育態度について調査を行うことを目的とする。 |
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