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2010年1月4日(月) |
2009年6月から7活にかけて(日本の美術授業における先生の指導方法と教材についての考察) |
実習分野
ねらい・目的
中国の内モンゴルのような地方は、環境や文化、経済や教育などがあまり発達ではなかった。それによって、美術教育に対しては、図工の時間に使われる教材や設備がいまより非常に少なかった。具体的に授業内容としては、基本的に教師が生徒を教科書のとおりにさせる形式がであった。材料はほとんど紙でした。絵の具は中国画顔料、水彩絵の具、色鉛筆、クレヨンなど使っていた。道具や材料が少ないため、作品の表現が少なかった。しかし、日本に来て、美術の授業で使われている教材がさまざまであることを知り、驚いた。
そこで、実際に公立の中学校で美術の授業風景を観察し、日本の美術授業における先生の指導方法と教材について考察していきたい。 |
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